臨済宗の僧。鎌倉円覚寺派管長。号は毒狼窟。釈宗演の法を嗣ぐ。昭和36年（1961）寂、90才。

臨済宗の僧。方広寺派管長。愛知県生。青龍窟と号する。天龍寺僧堂の峨山昌禎・円覚寺の釈宗演に参じた。昭和20年（1945）寂、75才。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/02/21 09:06 UTC 版)「釈宗演」の記事における「円覚寺派管長 万国宗教会議」の解説1889年、帰国後に永田寶林...

臨済宗の僧。大徳寺四百八十九世。埼玉県生。号は晦巌、大梅窟。円覚寺釈宗演に参禅し、管長並びに師家となる。のち大徳寺派管長に就任。語録『大梅録』がある。昭和21年（1946）寂、71才。

読み方：おうばく宇治黄檗山万福寺第四十九代管長。愛知県生。姓は山田、諱は真璞、号を深省・璞道人、玉田は道号。釈宗演・竹田黙雷に歴参する。のち四日市観音寺に退隠する。昭和36年（1961）寂、91才。

読み方：おうばく宇治黄檗山万福寺第四十九代管長。愛知県生。姓は山田、諱は真璞、号を深省・璞道人、玉田は道号。釈宗演・竹田黙雷に歴参する。のち四日市観音寺に退隠する。昭和36年（1961）寂、91才。

読み方：すずきだいせつ［1870〜1966］仏教哲学者。石川の生まれ。今北洪川(いまきたこうせん)・釈宗演について禅を修行。仏教、特に禅の思想の研究・普及に努力。仏教関係の英文著作も多く、海外での名声...

読み方：すずきだいせつ［1870〜1966］仏教哲学者。石川の生まれ。今北洪川(いまきたこうせん)・釈宗演について禅を修行。仏教、特に禅の思想の研究・普及に努力。仏教関係の英文著作も多く、海外での名声...

読み方：すずきだいせつ［1870〜1966］仏教哲学者。石川の生まれ。今北洪川(いまきたこうせん)・釈宗演について禅を修行。仏教、特に禅の思想の研究・普及に努力。仏教関係の英文著作も多く、海外での名声...

幕末−明治前期の臨済宗僧。宗温とも。摂津の儒者だったが二五歳で出家、京都相国寺で修行し、のち鎌倉円覚寺の住職。門下に釈宗演・山岡鉄舟らがいる。著『禅海一瀾』他。（一八一六～九二）...