江戸前期の儒学者。京都の人。朝山日乗（日乗朝山）の孫。僧名素心。五山僧や朝鮮使に学ぶ。後光明天皇に『中庸』を講じた。著『清水物語』は近世仮名草紙の先駆であり、儒教の見地から仏教をみている。（一五八九～...

江戸前期の儒学者。京都の人。朝山日乗（日乗朝山）の孫。僧名素心。五山僧や朝鮮使に学ぶ。後光明天皇に『中庸』を講じた。著『清水物語』は近世仮名草紙の先駆であり、儒教の見地から仏教をみている。（一五八九～...

読み方：あさやま そしん江戸前期の儒学者。京都生。朝山日乗の孫。名は守愚、字は藤丸、通称は勝蔵、号は意林庵、法号は素心。豊前の細川忠利に仕え、朝鮮使李文朝に朱子学を学ぶ。駿河の徳川忠長に招かれる。寛文...

読み方：あさやま そしん江戸前期の儒学者。京都生。朝山日乗の孫。名は守愚、字は藤丸、通称は勝蔵、号は意林庵、法号は素心。豊前の細川忠利に仕え、朝鮮使李文朝に朱子学を学ぶ。駿河の徳川忠長に招かれる。寛文...

日乗（にちじょう）人物日乗 (了性房) - 鎌倉時代の法華宗（日蓮宗・日蓮正宗）の僧。日興の弟子日乗 (本興寺) - 南北朝時代の法華宗陣門流の僧。元は真言僧であったが、日陣に法戦で屈し改宗。本興寺（...

ナビゲーションに移動検索に移動 凡例朝山慶綱時代戦国時代生誕不明死没不明主君朝山綱忠[1]氏族朝山氏子善茂（朝山日乗）[2]、左衛門[3]テン...

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