「書下し長編探偵小説全集」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~8/8件中)
本名津野コウ。1917年(大6)、新潟県生まれ。実践女専国文科中退。霧の会会員。別名林紅子。 1938年(昭13)、紅生姜子名義で「柿の木」を木々高太郎の推薦により、「シュピオ」に発表したが、作家とし...
本名津野コウ。1917年(大6)、新潟県生まれ。実践女専国文科中退。霧の会会員。別名林紅子。 1938年(昭13)、紅生姜子名義で「柿の木」を木々高太郎の推薦により、「シュピオ」に発表したが、作家とし...
本名岡本道夫。1908年(明41)、大阪市生まれ。同志社大学中退。実家は呉服店だった。 1949年(昭24)、「魚臭」が「探偵実話」に江戸川乱歩の推薦で掲載。 1949年(昭24)、「疑問の指環」を「...
本名岡本道夫。1908年(明41)、大阪市生まれ。同志社大学中退。実家は呉服店だった。 1949年(昭24)、「魚臭」が「探偵実話」に江戸川乱歩の推薦で掲載。 1949年(昭24)、「疑問の指環」を「...
本名可児秀夫。1928年(昭3)、岐阜県生まれ。慶応大学卒。 1952年(昭27)、「宝石」に「白い路」発表。 1956年(昭31)、講談社の書下し長編探偵小説全集募集に「白い顔の男」を梶龍男名義で応...
本名可児秀夫。1928年(昭3)、岐阜県生まれ。慶応大学卒。 1952年(昭27)、「宝石」に「白い路」発表。 1956年(昭31)、講談社の書下し長編探偵小説全集募集に「白い顔の男」を梶龍男名義で応...
本名中川透。1919年(大8)、東京生まれ。小学生のときに満州に渡る。敗戦後の栄養失調から肺を病み、療養中、探偵小説の執筆を思い立った。別名青井久利。 1943年(昭18)頃、佐々木淳子名義で、「婦人...
本名中川透。1919年(大8)、東京生まれ。小学生のときに満州に渡る。敗戦後の栄養失調から肺を病み、療養中、探偵小説の執筆を思い立った。別名青井久利。 1943年(昭18)頃、佐々木淳子名義で、「婦人...
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