「切刃造」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/33件中)
造り込みの一名称。これには湾刀が現われる以前の奈良期の直刀に多く見られる両切刃造と、鎌倉末期に現われる片切刃造の二種類がある。両切刃造は一般に切刃造と呼ばれ、鎬造の先駆的存在。また江戸時代初期にも流行...
造り込みの一名称。これには湾刀が現われる以前の奈良期の直刀に多く見られる両切刃造と、鎌倉末期に現われる片切刃造の二種類がある。両切刃造は一般に切刃造と呼ばれ、鎬造の先駆的存在。また江戸時代初期にも流行...
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/28 18:25 UTC 版)「騒速」の記事における「一号大刀(切刃造)」の解説9世紀、全長64.1cm、刃長52.4...
刀剣の形状のこと。鎬造、平造、片切刃造、菖蒲造、薙刀造など、戦闘様式や時代の好みにより多くの形態が考案された。
刀剣の形状のこと。鎬造、平造、片切刃造、菖蒲造、薙刀造など、戦闘様式や時代の好みにより多くの形態が考案された。
主名称: 大刀〈切刃造/〉 指定番号: 1907 枝番: 00 指定年月日: 1989.06.12(平成1.06.12) 国宝重文区分: 重要文化財 部門・種別: 工芸品 ト書: 員数: 1口 時代区...
反りのない(焼入れの際にわずかに内あるいは外に反る例もある)真直な姿の大刀のこと(短刀は含まない)。発生は上古時代に大陸から伝えられたものとされており、日本国内で独自の発展をして平造から斬撃に利のある...
反りのない(焼入れの際にわずかに内あるいは外に反る例もある)真直な姿の大刀のこと(短刀は含まない)。発生は上古時代に大陸から伝えられたものとされており、日本国内で独自の発展をして平造から斬撃に利のある...
刀剣界では刀の新古の時代区分を室町末期におき、文禄以前に製作された刀を古刀と呼んでいるが、さらに時代が遡って奈良時代以前に製作された刀を上古刀と呼び分けている。大陸から伝播した鍛刀技術に我が国で工夫さ...
刀剣界では刀の新古の時代区分を室町末期におき、文禄以前に製作された刀を古刀と呼んでいるが、さらに時代が遡って奈良時代以前に製作された刀を上古刀と呼び分けている。大陸から伝播した鍛刀技術に我が国で工夫さ...
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「切刃造」の辞書の解説