江戸中・後期浄土宗の僧。武蔵増上寺四十九代。近江生。江戸伝通院にて照誉如空に師事する。寛保元年増上寺尊誉上人より戒を受ける。安永２年貫主となる。

江戸中期の浄土宗の僧。江戸増上寺四十六代。伊勢二見の人。観蓮社妙誉道阿と号す。増上寺梁道に師事する。東漸寺、常福寺、伝通院に住した後、増上寺四十六代となり、大僧正。明和８年（1771）寂、84才。

読み方：しょうげい［1341〜1420］室町前期の浄土宗の僧。常陸(ひたち)の人。号、酉蓮社了誉(ゆうれんしゃりょうよ)。通称、三日月上人。神道・儒教なども学び、晩年に江戸小石川に伝通院を創建した。著...

読み方：しょうげい［1341〜1420］室町前期の浄土宗の僧。常陸(ひたち)の人。号、酉蓮社了誉(ゆうれんしゃりょうよ)。通称、三日月上人。神道・儒教なども学び、晩年に江戸小石川に伝通院を創建した。著...

読み方：しょうげい［1341〜1420］室町前期の浄土宗の僧。常陸(ひたち)の人。号、酉蓮社了誉(ゆうれんしゃりょうよ)。通称、三日月上人。神道・儒教なども学び、晩年に江戸小石川に伝通院を創建した。著...

東京都文京区小石川にある浄土宗の寺。無量山寿経寺。一四一五（応永二二）年聖冏が創し一時衰えたが、徳川家康の生母伝通院が埋葬されてその法名を院号として栄え、関東十八檀林の一つとなり、千姫（秀忠長女、豊臣...

東京都文京区小石川にある浄土宗の寺。無量山寿経寺。一四一五（応永二二）年聖冏が創し一時衰えたが、徳川家康の生母伝通院が埋葬されてその法名を院号として栄え、関東十八檀林の一つとなり、千姫（秀忠長女、豊臣...

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/04/18 04:00 UTC 版)「慈眼院 (文京区)」の記事における「沢蔵司伝説」の解説沢蔵司（たくぞうす）は、江戸時代...

読み方：でんずういん東京都文京区小石川にある浄土宗の寺。無量山寿経寺と称し、伝通院はその院号。開創は応永22年（1415）、開山は聖冏(しょうげい)。慶長7年（1602）徳川家康の生母お大の方の埋葬を...

読み方：でんずういん東京都文京区小石川にある浄土宗の寺。無量山寿経寺と称し、伝通院はその院号。開創は応永22年（1415）、開山は聖冏(しょうげい)。慶長7年（1602）徳川家康の生母お大の方の埋葬を...