読み方：でんずういん東京都文京区小石川にある浄土宗の寺。無量山寿経寺と称し、伝通院はその院号。開創は応永22年（1415）、開山は聖冏(しょうげい)。慶長7年（1602）徳川家康の生母お大の方の埋葬を...

読み方：かんとうじゅうはちだんりん江戸幕府が定めた、関東における浄土宗の僧の学問所としての18の寺院。阿弥陀仏の第十八願にちなむといわれる。増上寺・霊山寺・伝通院・幡随院・霊巌寺・光明寺・勝願寺・蓮馨...

読み方：かんとうじゅうはちだんりん江戸幕府が定めた、関東における浄土宗の僧の学問所としての18の寺院。阿弥陀仏の第十八願にちなむといわれる。増上寺・霊山寺・伝通院・幡随院・霊巌寺・光明寺・勝願寺・蓮馨...

読み方：かんとうじゅうはちだんりん江戸幕府が定めた、関東における浄土宗の僧の学問所としての18の寺院。阿弥陀仏の第十八願にちなむといわれる。増上寺・霊山寺・伝通院・幡随院・霊巌寺・光明寺・勝願寺・蓮馨...

明治時代の浄土宗僧。武蔵豊島の人。奈良や比叡山で学び、伝通院学頭から増上寺や知恩院に住し、浄土宗管長。諸宗に通じ、絵・歌をよくし、洒脱で学徳があり名僧といわれた。排仏運動に抵抗して仏教の危機を救い、『...

明治時代の浄土宗僧。武蔵豊島の人。奈良や比叡山で学び、伝通院学頭から増上寺や知恩院に住し、浄土宗管長。諸宗に通じ、絵・歌をよくし、洒脱で学徳があり名僧といわれた。排仏運動に抵抗して仏教の危機を救い、『...

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/02/13 19:23 UTC 版)「超星神グランセイザー」の記事における「伝通院 洸（でんつういん あきら） / セイザー...

読み方：うがい てつじょう幕末・明治の浄土宗の僧。京都知恩院七十五世。筑後生。法号を瑞蓮社順誉金剛宝阿、別号に松翁・古経堂・杞憂道人等。久留米の西岸寺で得度、江戸の増上寺で学ぶ。小石川の伝通院住持を経...

読み方：うがい てつじょう幕末・明治の浄土宗の僧。京都知恩院七十五世。筑後生。法号を瑞蓮社順誉金剛宝阿、別号に松翁・古経堂・杞憂道人等。久留米の西岸寺で得度、江戸の増上寺で学ぶ。小石川の伝通院住持を経...

江戸中期の浄土宗僧。磐城（福島県）の人。一二歳で増上寺に出家、飯沼の弘経寺や江戸小石川の伝通院に歴住し、将軍綱吉・家宣や大奥の尊信をえ、増上寺三六世となる。揮毫の六字名号は亡霊救済、刀・水・火・病・産...