「ぜん鳴」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/11件中)

気道閉塞によるぜん息の発作の症状。しばしばぜん鳴(ゼーゼー、ヒューヒュー)を伴う。運動後や夜間から早朝にかけてひどくなる傾向にある。発作が出始めたら、早めに気管支拡張薬を服用する。
急性と慢性とがある。急性気管支炎はウイルス、細菌、マイコプラズマなどが原因で起こり、タンのからまる湿ったせきが特徴。乳幼児ではぜん鳴を伴うことがある。慢性気管支炎は、主な症状は長期(年3か月以上、2年...
冬に流行するウイルス。2歳までにほとんどの乳幼児が感染し、約半数の小児は二度目の罹患をする。生涯感染を繰り返す。2~5日の潜伏期間後、鼻水に始まり、2~3日でせき、発熱、時に、数日後からぜん鳴、呼吸困...
明らかなぜん鳴があり、日常生活が制約される。話しかければ返事はするが、機嫌はやや不良。遊びはやや困難、食事もやや不良で、睡眠中に何度か目を覚ます。陥没呼吸、呼吸困難を認める。直ちに指示された服薬(吸入...
明らかなぜん鳴があり、日常生活が制約される。話しかければ返事はするが、機嫌はやや不良。遊びはやや困難、食事もやや不良で、睡眠中に何度か目を覚ます。陥没呼吸、呼吸困難を認める。直ちに指示された服薬(吸入...
ぜん鳴が著明で、日常生活は不能かそれに近い状態である。話しかけても返事ができず、遊び・食事・睡眠ができない。会話も単語がやっと話せる程度。呼吸困難は著明で、起坐呼吸、時にチアノーゼを認める。指示された...
ぜん息発作で、軽いぜん鳴があるが、呼吸困難はなく、会話も動作も通常通りの状態。小発作が起きたら、とりあえず医師に指示された頓用薬(β2刺激薬、場合によってはテオフィリン薬を併用)を吸入または内服させ、...
ぜん息の主な症状はせき、ぜん鳴、時にこれらを伴う呼吸困難の発作である。発作はその程度により、小発作、中発作、大発作、呼吸不全とに分けられる。ぜん息発作を一度起こすと、気管支の粘膜が傷つき、刺激に対し非...
下気道の末梢にある細い細気管支が冒された状態。2歳以下の小児と老人に多い。小児ではRSウイルスが主な病原体で、細い気管支の粘膜が腫れ、分泌物がたまるので気道の閉塞を起こしやすい。鼻汁やせきが2~3日続...
通常の対応では間に合わない病態に対応するため、医療機関に設けられている外来。ぜん息では、予期せぬ急激な悪化や医師に指示された治療を行っても改善しないことがよく経験される。救急外来が必要になった場合に備...
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