「すがのねの」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~5/5件中)
出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 08:25 UTC 版)成句すがのねの【菅の根の】「長(なが)き」、「乱る」、「ねもころ」、「すがなし」にかかる枕詞。
読み方:すがのねの[枕]1 スゲの根は長く伸びて分かれ乱れるところから、「ながき」「乱る」にかかる。「—長き春日(はるひ)を恋ひ渡るかも」〈万・一九二一〉2 「ね」の同音から、「ねもころ」にかかる。「...
読み方:すがのねの[枕]1 スゲの根は長く伸びて分かれ乱れるところから、「ながき」「乱る」にかかる。「—長き春日(はるひ)を恋ひ渡るかも」〈万・一九二一〉2 「ね」の同音から、「ねもころ」にかかる。「...
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/14 14:52 UTC 版)「枕詞」の記事における「枕詞の例」の解説※以下五十音順。 枕詞読みかかる句・備考茜さす ...
枕言葉(まくらことば)とは、主として和歌に見られる修辞で、特定の語の前に置いて語調を整えたり、ある種の情緒を添える言葉のこと。序詞とともに『万葉集』の頃から用いられた技法である。概要まず枕詞の例として...
< 前の結果 | 次の結果 >