openBD
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/26 00:15 UTC 版)
openBD (オープン・ビー・ディ) [1]は、「書誌情報・書影をだれでも自由に使える、高速なAPIを提供」[2]することを目的としたプロジェクト。株式会社カーリルと版元ドットコムが共同運営している[3]。なおBDは、book dataの略[4]。
- ^ a b カレントアウェアネス・ポータル (2017年6月22日). “E1924 – 図書館のOPACなどで書影の利用が可能なopenBD”. カレントアウェアネス・ポータル. 2023年7月26日閲覧。
- ^ “openBD 書誌情報・書影を自由に”. 2017年9月10日閲覧。
- ^ “書誌情報や書影データを高速APIで提供する「openBDプロジェクト」、版元ドットコムのデータをカーリルがAPI化”. INTERNET Watch (2017年1月24日). 2017年9月10日閲覧。
- ^ “openBDセミナー(チラシ)”. openBD. 2023年7月26日閲覧。
- ^ カレントアウェアネス・ポータル (2015年10月29日). “版元ドットコム、版元ドットコムで利用している書誌データをISBNを指定することで取得することができるAPIを公開”. カレントアウェアネス・ポータル. 2023年7月26日閲覧。
- ^ カレントアウェアネス・ポータル (2016年12月26日). “【イベント】openBDセミナー(1/23・東京)”. カレントアウェアネス・ポータル. 2023年7月26日閲覧。
- ^ “野田市立図書館 2017年度のお知らせ”. www.library-noda.jp. 2023年7月26日閲覧。
- ^ カレントアウェアネス・ポータル (2017年4月20日). “野田市立図書館(千葉県)、openBDを使った資料情報提供の試行を開始”. カレントアウェアネス・ポータル. 2023年7月26日閲覧。
- 1 openBDとは
- 2 openBDの概要
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