dorsiventralityとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > dorsiventralityの意味・解説 

背腹性

(dorsiventrality から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/12 10:24 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動

背腹性(はいふくせい、dorsiventrality)とは、生物の持つ極性の一つで、地面などの物体に対してある生物の面が一定している場合、それらの面の相互関係を指す[1]。物(基質)に対する面を(はら、venter)、その反対の遊離面を(せ、dorsum, back)と呼ぶ[1]

  • 動物における背腹性に関しては、体軸#背腹軸を参照。
  • 植物における背腹性に関しては、向背軸を参照。

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b 巌佐庸・倉谷滋・斎藤成也塚谷裕一『岩波生物学辞典 第5版』岩波書店、2013年2月26日、1088e。ISBN 9784000803144



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  dorsiventralityのページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「dorsiventrality」の関連用語

1
背腹性 百科事典
12% |||||

2
向背軸 百科事典
4% |||||

dorsiventralityのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



dorsiventralityのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの背腹性 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS