ジップロック
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/06/10 10:09 UTC 版)
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| 種類 | ストレージソリューション |
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| 所持会社 | SCジョンソン |
| 使用開始国 | アメリカ合衆国 |
| 主要使用国 | アメリカ合衆国、日本など |
| 使用開始 | 1968年 |
| 登録商標 | |
| ウェブサイト | https://ziploc.com/ |
ジップロック(英語: Ziploc)は、SCジョンソンが製造・販売するファスナー付きのプラスチック・バッグ。食料保存袋として広く使われている。日本では旭化成ホームプロダクツが販売している。
米国での歴史
1951年、Flexigripが創立されて、Borge Madisonの技術を使ってプラスチック・ファスナーを、おもにルーズリーフ・バインダーやブリーフケースの中身用に開発・販売していた。その後、製品を包むバッグの需要が多いことに気づき、1961年、日本の生産日本社(セイニチ)[1]からMinigrip型プラスチック・ファスナーのアメリカでの製造・販売権を得て、Minigrip社[2]を設立した。1964年にはMinigrip社はダウ・ケミカルと食料品用(スーパーマーケット向け)の製品の全米独占的ライセンスでの製造・販売に乗り出して、これは大成功となった。
1968年、Ziplocブランドが立ち上げられ、テストマーケット された[3]。その後、ダウ・ケミカルはプラスチック・バッグの生産のスピードを改良してより安い材料を提供した。
1978年、Minigrip社はSignode[4]に買われて、その子会社となった。1986年、Signodeとダウ・ケミカルはZip-Pak[5]を設立。1991年には、イリノイ・ツール・ワークス(ITW)がダウ・ケミカルのZip-Pak持ち株を買ったので、Zip-PakはITWの完全子会社となった。
1997年、SCジョンソンがダウ・ケミカルのZiplocを含むDowBrandsを買収して、今に至っている。買い値は13 - 17億ドルと言われている[6]。
日本での歴史
日本では当初ライオンが販売権を保有していたが、1996年に旭化成へ販売権が移行し、現在は子会社の旭化成ホームプロダクツが販売している。日本における商標権はSCジョンソンと旭化成ホームプロダクツが共有している(登録商標第2203799号ほか[7])。商品ラインナップは、フリーザーバッグ、イージージッパー®、デザインバッグ・リボン、ストレージバッグ、コンテナーなど[8]。
脚注
- ↑ 生産日本社(セイニチ)
- ↑ Minigrip, LLC
- ↑ Melanie Rehak (2014年). “Who Made That Ziploc Bag?”. ニューヨーク・タイムズ. 2020年5月29日閲覧。
- ↑ Signode Packaging Systems
- ↑ Zip-Pak
- ↑ Christine Bittar. Brandweek. New York: October 15, 2001. Vol. 42, Iss. 38, p. 4
- ↑ 商標登録2203799ほか。(特許情報プラットフォーム) 2022年2月2日閲覧。
- ↑ “商品ラインナップ”. 旭化成ホームプロダクツ. 2025年8月15日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 公式ウェブサイト (S.C. Johnson)
- ジップロック(旭化成ホームプロダクツ)
- ジップロックのページへのリンク