TOPIX導入時の影響
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/25 15:35 UTC 版)
「浮動株基準株価指数」の記事における「TOPIX導入時の影響」の解説
浮動株基準が東証株価指数に導入された場合、その直後は、浮動株比率が高く時価総額の低い銘柄は買われ、逆に浮動株比率が低く時価総額の低い銘柄は売られるといわれていた。2004年2月8日、みずほコーポレート銀行保有のキヤノン株500万株の放出が発表された。これも、東証株価指数に浮動株基準化を睨んだ動きと言われている。
※この「TOPIX導入時の影響」の解説は、「浮動株基準株価指数」の解説の一部です。
「TOPIX導入時の影響」を含む「浮動株基準株価指数」の記事については、「浮動株基準株価指数」の概要を参照ください。
- TOPIX導入時の影響のページへのリンク