南レバノン県
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/06/28 09:13 UTC 版)
南レバノン県（みなみレバノンけん、アラビア語: محافظة الجنوب、South Governorate）は、レバノンの南部にある県である。県都はサイダ（別名シドン）である。県の人口は約59万人（2017年推定）、面積は929.6平方キロメートルである[1]。標高は0 - 1000mと起伏に富んでいる。住民は、イスラム教シーア派、スンニ派、東方正教、カトリック、プロテスタント、アルメニア正教と様々である。柑橘類やバナナの栽培が盛んである。
- ^ “Citypopulation.de/Lebanon: Administrative Division” (2019年3月2日). 2021年6月28日閲覧。
- ^ “Provinces of Lebanon”. Statoids.com (2015年6月30日). 2021年6月28日閲覧。
- ^ “Counties of Lebanon”. Statoids.com (2007年11月10日). 2021年6月28日閲覧。
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「南レバノン県」の続きの解説一覧
- 1 南レバノン県とは
- 2 南レバノン県の概要
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