S‐250
S-250
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/11/26 02:48 UTC 版)
S-250は1960年代に日本で開発されたロケットでS-210の直径を拡大した大型版である。[1]
特徴
S-250は単段式のみで固体推薬を動力としており、以下の仕様である。:
- 全高: 5 m
- 直径: 25 cm
- 総重量: 200 kg
- ペイロード:
- 全高: 40 km
- 初打ち上げ: 1966年1月26日
- 最終打ち上げ: 1969年1月8日
- 引退済:2回打上
出典
- ^ “S-250 ISAS”. Encyclopedia Astronautica. 2015年閲覧。...
外部リンク
- S-250のページへのリンク