ロードファイター
(Road Fighter から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/06/06 03:47 UTC 版)
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| ジャンル | レースゲーム |
|---|---|
| 対応機種 | アーケード (AC)
対応機種一覧
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| 開発元 | コナミ開発1課 |
| 発売元 | コナミ |
| 音楽 | 佐々木嘉則 |
| シリーズ | ロードファイターシリーズ |
| 人数 | 1 - 2人(交互プレイ) |
| 発売日 | |
『ロードファイター』 (Road Fighter) は、1984年にコナミがアーケードゲームとして開発・販売したレースゲーム形式のアクションゲームである。当初の名称は『レッドカー』。ファミリーコンピュータやMSX、携帯電話アプリに移植された。
概要
目的は自車シボレー・コルベットを操作して、障害物や敵車を避けながら燃料切れ前にゴールに到着すること(タイムや順位は問わない)。燃料は、燃料補給用の車(MSX版ではハート)に接触して補給する。燃料の残量が一定量以下(ファミコン版では10)になると警告音が鳴り、全ての燃料が無くなると徐々にスピードが落ち、最終的に停止してしまう。ゴールに到達できないとゲームオーバー。AC版は基板の設定で1回だけコンティニューが出来る。
敵車や障害物に接触すると、スピンやクラッシュする。スピンをした場合はカウンターステアを切れば、体勢を立て直せる。クラッシュすると燃料や時間が減り、その場から再スタートできる。敵車には車線を変更しない車と変更する車がおり、AC版ではスピードの速い敵車を追い抜くと順位が上がる(スタート時点では40位)。FC版とMSX版には順位はない。
コースはニューヨークからサンフランシスコまでの全6コース(AC版、MSX版)/4コース(FC版)。各コースをクリアする毎に燃料は回復するが、AC版では一定量しか回復しない。全コースを走破すると全ステージクリアを示すイベントの後、やや難易度の上がった1コース目を繰り返す。
ゲーム中のBGMはない。
移植版
| タイトル | 発売日 | 対応機種 | 開発元 | 発売元 | メディア | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ロードファイター | ファミリーコンピュータ | コナミ開発2課 | コナミ | 192キロビットロムカセット[1] | ||
| ロードファイター | MSX | コナミ開発3課 | コナミ カシオ計算機(OEM販売) |
ロムカセット | ||
| コナミアンティークスMSXコレクション Vol.1 | PlayStation | KCE東京 | コナミ | CD-ROM | MSX版の移植 | |
| コナミアンティークスMSXコレクション ウルトラパック | セガサターン | KCE横浜 | コナミ | CD-ROM | MSX版の移植 | |
| コナミ80'sアーケードギャラリー | INT 1998年11月 |
アーケード | コナミ | コナミ | 業務用基板 | |
| PlayStation | KCE札幌 | コナミ | CD-ROM | アーケード版の移植 | ||
| ロードファイター | iアプリ | コナミ | コナミ | ダウンロード (コナミデラックスパック) |
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| ロードファイター | J-スカイ (Javaアプリ) |
コナミ | コナミ | ダウンロード (コナミ J-APPLI) |
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| ロードファイター | EZアプリ | コナミ | コナミ | ダウンロード (コナミアプリコレクション) |
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| ロードファイター | Windows | コナミ | アイレボ | ダウンロード (i-revo) |
MSX版の移植 | |
| ニンテンドーDS | M2 | KDE | DSカード | アーケード版の移植 | ||
| ロードファイター | Wii | KDE | KDE | ダウンロード (バーチャルコンソール) |
MSX版の移植 | |
| ロードファイター | Wii U | KDE | KDE | ダウンロード (バーチャルコンソール) |
MSX版の移植 | |
| ロードファイター | PlayStation 4 Nintendo Switch |
コナミ | ハムスター | ダウンロード (アーケードアーカイブス) |
アーケード版の移植 |
続編
- RF-2(1985年10月)
- 正式タイトルは『Konami RF2 Red Fighter』、海外でのタイトルは『Konami GT』。『ツインビー』や『グラディウス』と同じくバブルシステム上で動作する。『ロードファイター』のトップビュー視点から運転席視点になり、また燃料補給アイテムが盾型に変更されたり、妨害してくる敵車にバイクが追加されたりしている。日本国内では『ポールポジション』の筺体に組み込まれる形で流通していた。2010年10月6日にはXbox 360のGame Roomにて海外版『Konami GT』が配信され、また2026年4月16日にはアーケードアーカイブス及びアーケードアーカイブス2の1タイトルとしてNintendo Switch、PlayStation 4、Nintendo Switch 2、PlayStation 5、Xbox Series X|Sにて配信開始[4]。
- ミッドナイトラン:ロードファイター2(1995年)
- グラフィックが3D化された。首都高速道路をモチーフにしたコースにおいて、抜かした一般車の台数を競う。操作できる車は全て実在する大排気量のスポーツカーをモデルとしており(ただしメーカーや車の名前は出ない)、通常車と改造車の2種類から選ぶことができる。1997年にプレイステーション用ソフトとしても移植されている。
- ワインディングヒート(1996年)
- 『ミッドナイトラン』の改良版。峠道やワインディングなどの一般道をモチーフにしたコースにおいて、前方の車や対向車を避けつつ1位を目指すルール。タイムアタックモードでは対向車は登場せずに、普通に1位を目指しながら走る。コースは、初級・中級・上級の三つで、制限時間内にゴールをするとスタッフロールが流れる。同じ年に発売された「サイドバイサイド」(タイトー)のように実在の車種が多数登場するが、対向車との衝突や派手なスピン(ただしタイムロスになるだけで破損はしない)等を再現した為、実名では登場しない。大雑把にではあるが車のセッティングをすることが可能。Optionおよびその姉妹誌の協力を受けている。
- ロードファイターズ(2010年)
- ワインディングヒート以来14年ぶりとなる新作。7月からロケテストを開始し、9月22日より稼働を開始した。緻密なカスタマイズやドレスアップが可能となり、「ロードファイターチャレンジ」や「全国対戦」など、モード数が増加したほか、スポーツカーを中心とした国内外の車両が実名で登場する。3D対応。また、ロードファイターシリーズでは初のe-AMUSEMENT PASS対応でもある。詳しくはそちらを参照。
メディア展開
- ロードファイター サンダー伝説(月刊コロコロコミック1985年夏休み増刊号)
- ファミコン版を原作に岩田和久が執筆した読み切り漫画。荒廃した近未来という設定で、最終兵器の設計図を回収すべく悪の組織が自動車レースを開催、その野望を阻止せんと主人公の少年も出場を決意するという、ゲームとかけ離れた内容ではあるが、レースのコースが主人公が遊び続けていたロードファイターそのものであり、攻略法もそのまま使えるという形でゲーム内容も活かされている。
関連項目
- パワプロクンポケット2(2000年) - 本作に類似する『くるまでブー』というミニゲームがある。
脚注
- ↑ 「5月10日号特別付録 ファミコン ロムカセット オールカタログ」『ファミリーコンピュータMagazine』第7巻第9号、徳間書店、1991年5月10日、274頁。
- ↑ “コナミ、J-SKY用サイトで『グラディウス体験版』を含む新アプリを大量に配信開始!” (日本語). 電撃オンライン. KADOKAWA (2002年12月2日). 2019年3月16日閲覧。
- ↑ “EZにロードファイターなど懐かしゲーム大量追加” (日本語). SOFTBANK GAMES NEWS INDEX. ITmedia (2003年3月20日). 2019年3月16日閲覧。
- ↑ “【アケアカ】『KONAMI RF2 Red Fighter』が4月16日に配信開始。過酷な全6ステージを、燃料切れに注意しながら走り抜けるレースゲーム”. ファミ通.com. KADOKAWA (2026年4月15日). 2026年4月17日閲覧。
外部リンク
- 『アーケードアーカイブス ロードファイター』公式ウェブサイト - ハムスター
- バーチャルコンソール ロードファイター(MSX版) - ウェイバックマシン(2010年1月18日アーカイブ分)
- ロードファイター(MSX版) - Wii Uバーチャルコンソール
- Road Fighter - MobyGames
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