RBFの種類とは? わかりやすく解説

RBFの種類

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/10/20 04:32 UTC 版)

放射基底関数」の記事における「RBFの種類」の解説

以下では中心 c からの距離を r = ‖x − c‖ と書くことにすれば、よく使われる放射基底関数として次を挙げることができる。 ガウシアンRBF: ϕ ( r ) = e − ( ε r ) 2 {\displaystyle \phi (r)=e^{-(\varepsilon r)^{2}}} 多重二乗 (Multiquadric) RBF: ϕ ( r ) = 1 + ( ε r ) 2 {\displaystyle \phi (r)={\sqrt {1+(\varepsilon r)^{2}}}} 逆二乗 (Inverse quadratic) RBF: ϕ ( r ) = 1 1 + ( ε r ) 2 {\displaystyle \phi (r)={\frac {1}{1+(\varepsilon r)^{2}}}} 逆多重二乗 (Inverse multiquadric) RBF: ϕ ( r ) = 1 1 + ( ε r ) 2 {\displaystyle \phi (r)={\frac {1}{\sqrt {1+(\varepsilon r)^{2}}}}} 多重調和スプライン英語版RBF: ϕ ( r ) = r k , k = 1 , 3 , 5 , … {\displaystyle \phi (r)=r^{k},\;k=1,3,5,\dots } ϕ ( r ) = r k ln( r ) , k = 2 , 4 , 6 , … {\displaystyle \phi (r)=r^{k}\ln(r),\;k=2,4,6,\dots } 薄板スプライン英語版RBF (多重調和スプライン特別の場合): ϕ ( r ) = r 2 ln( r ) {\displaystyle \phi (r)=r^{2}\ln(r)\;}

※この「RBFの種類」の解説は、「放射基底関数」の解説の一部です。
「RBFの種類」を含む「放射基底関数」の記事については、「放射基底関数」の概要を参照ください。

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