印画紙
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/25 13:28 UTC 版)
印画紙(いんがし、英: photographic paper[1])は、写真フィルムに記録された画像を陽画として記録するために、感光材料を塗布した用紙である。通常は、フィルムより大きな像を得るため、引き伸ばし機を用いて拡大投影した像を記録するのに用いる。
- ^ コダックのハイポクリアリングエージェントや富士フイルムの富士QWなどの水洗促進剤を使用することにより、定着液を除去する時間を短縮できる。詳細は「水洗_(写真現像)#水洗促進浴」を参照
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