ポケットビスケッツ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/07 07:47 UTC 版)
ポケットビスケッツ(POCKET BISCUITS)は、日本テレビのバラエティ番組『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』から誕生した日本の音楽ユニット。通称は、ポケビ[1]。所属レコード会社は東芝EMI(2016年11月の20周年記念盤リリース時はユニバーサル ミュージック ジャパン)。
注釈
- ^ 内村とウドは後に別キャラクターとして、さまぁ~ず大竹らと共にウルトラキャッツを結成した
- ^ ポケットビスケッツ名義のシングル曲の合算、ソロ名義とYuming+Pocket Biscuits名義は含まない
- ^ 実際の千秋も当時では怖がり屋であった。
- ^ 実際の千秋も辛い食べ物が苦手。
- ^ 実際のウドも酒好き。
- ^ マモー・ミモー=ウッチャンナンチャンのかつての冠番組『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』で放送されていたコントドラマ「ナン魔くん」で、内村とタレントのちはるが演じていたキャラクター。内村がマモー、ちはるがミモーを演じて人気を博し『マモーミモー野望のテーマ』という曲も発売された。
- ^ 『いままで出れなかったのは、HEY!HEY!HEY!とウリナリの撮りが日曜日で一緒だったからです。しかし今回はHEY!HEY!HEY!が月曜日の生放送なのでやっと出ることができました。という賞。』を受賞したという名目で登場。
- ^ 正確にはRed angel→YELLOW YELLOW HAPPY →Rapturous Blue→Red angelの順で、Red Angelをメドレー冒頭と終盤に2度歌唱。
- ^ ギター奏者としてパッパラー河合も登壇していたが紹介はなかった。
出典
- ^ 『ポケットビスケッツ公式ガイドブック』p.3
- ^ a b 『日経エンタテインメント!』1998年6月号(日経BP社)pp.46-49
- ^ 『週刊女性』1998年7月21日号、p.66
- ^ ポケビ&ブラビで紅白復活のキャイ~ン、「本当」の印税を明かす 現在とケタ違いのMV撮影も証言、ORICON NEWS、2023年12月21日。
- ^ a b c 『ポケットビスケッツ公式ガイドブック』p.4
- ^ 『ポケットビスケッツ公式ガイドブック』p.6
- ^ a b 『ポケットビスケッツ公式ガイドブック』p.8
- ^ a b 『ポケットビスケッツ公式ガイドブック』p.22
- ^ a b c 『ポケットビスケッツ公式ガイドブック』p.44
- ^ a b c 『ポケットビスケッツ公式ガイドブック』p.23
- ^ a b c 『ポケットビスケッツ公式ガイドブック』p.24
- ^ 『ポケットビスケッツ公式ガイドブック』p.25
- ^ a b c d e 『ポケットビスケッツ公式ガイドブック』p.49
- ^ 『ポケットビスケッツ公式ガイドブック』p.11
- ^ a b c 『ポケットビスケッツ公式ガイドブック』p.46
- ^ a b 『ポケットビスケッツ公式ガイドブック』p.26
- ^ 『ポケットビスケッツ公式ガイドブック』p.12
- ^ a b 『ポケットビスケッツ公式ガイドブック』p.27
- ^ 『ポケットビスケッツ公式ガイドブック』pp.30-31
- ^ 『ポケットビスケッツ公式ガイドブック』p.33
- ^ a b c 『ポケットビスケッツ公式ガイドブック』pp.34-35
- ^ 『ザ・テレビジョン』1998年7月18日-7月24日号、p.17
- ^ a b 『TOKYO1週間』1998年3月21日号、p.24
- ^ a b c d e f 『ザ・テレビジョン』2000年2月5日-2月11日号、p.37
- ^ a b 『週刊女性』1998年7月21日号、p.67
- ^ a b 『ザ・テレビジョン』1998年7月18日-7月24日号、p.16
- ^ a b 『週刊女性』1998年7月21日号、p.68
- ^ 開催地の日本テレビ系列局では、ローカル番組でメンバー出演による事前告知が行われた。この内、沖縄テレビでの出演のみポケットビスケッツに扮せず事前告知を行った。
- ^ 1998年に発売されたVHS「ポケットビスケッツ 100万人署名御礼日本縦断ツアー全記録」に収録されている
- ^ 『ザ・テレビジョン』1998年7月18日-7月24日号、p.15
- ^ 『ザ・テレビジョン』2000年2月5日-2月11日号、p.36
- ^ 千秋、ポケビ復活は「企んでいる」 初体験の日比谷野音で野望語る(オリコン)
- ^ 【エンタがビタミン♪】千秋『ポケットビスケッツ』の3ショット公開 「本当に復活してほしい!」とファン願う(Techinsight)
- ^ ポケットビスケッツ、日本武道館で18年ぶり一夜限りの復活
- ^ ポケビ、一夜限定の18年ぶり復活にベスト盤注文殺到
- ^ 千秋オフィシャルブログ 苺同盟(2019年4月17日の投稿)より
- ^ MusicVoice 19年04月17日07時59分掲載分より
- ^ 千秋オフィシャルブログ 苺同盟(2019年9月19日の投稿)より
- ^ エキサイトニュースより
- ^ 柏木由紀 ツイッターより
- ^ “「令和にテレビで聴けるなんて...」 千秋が「ポケビ」曲生披露で「胸熱」”. J-CAST, Inc.. 2023年12月28日閲覧。
- ^ “~テレビ放送70年 特別企画 「テレビが届けた名曲たち」~ ポケットビスケッツ&ブラックビスケッツ 出場決定”. NHK. 2023年12月16日閲覧。
- ^ “ポケットビスケッツ&ブラックビスケッツ、25年ぶり『紅白』出場 時代&TV局の垣根超える”. ENCOUNT. 2023年12月19日閲覧。
- ^ “NHK紅白特別企画「テレビが届けた名曲たち」披露曲が決定”. MusicVoice. 2023年12月21日閲覧。
- ^ 【紅白】ポケビ&ブラビ“25年ぶり”の登場「お久しぶりダニ!」 一世を風靡した楽曲披露に反響「懐かしすぎて泣いた」 https://www.oricon.co.jp/news/2309148/
- ^ “ポケットビスケッツ&ブラックビスケッツ、25年ぶりの紅白歌合戦 TERU「このメイクで出ると思いませんでした」”. 中日スポーツ. 2024年1月1日閲覧。
- ^ “<紅白本番>ポケットビスケッツ&ブラックビスケッツ、25年ぶり「紅白」千秋&ビビアン・スーの変わらぬ美貌に反響”. モデルプレス. 2024年1月1日閲覧。
- ^ https://www.oricon.co.jp/news/2315748/full/ 千秋、ポケビあわや紅白白紙に? その裏にあった内村光良の“やさしい気配り” 2024-02-24 18:49 ORICON NEWS
- ^ 千秋の歌YouTube 2024年2月2日の投稿でも同じ趣旨の発言をしている
- ^ a b 『ポケットビスケッツ公式ガイドブック』p.48
- ^ a b “【1996年9月】YELLOW YELLOW HAPPY/共感呼んだポケビの一生懸命さ”. Sponichi Annex (2011年9月13日). 2012年8月4日閲覧。
- ^ 内村光良 安室さんラスト紅白「震えていて、マイクを両手で…」 イッテQ出演も「紅白が縁」 スポニチアネックス│https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/04/30/kiji/20190430s00041000110000c.html
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