隠戸型給油艦とは - わかりやすく解説 Weblio辞書

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隠戸型給油艦

(Ondo-class oiler から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/01/04 02:17 UTC 版)

隠戸型給油艦(おんどがたきゅうゆかん)は、日本海軍の運送艦^[1](給油艦^[2])。

脚注

注釈

^ #T14公文備考巻42/特務艦要目pp.5-18によると早鞆は12cm砲2門
^ ただし、知床型でも「石廊」は艦本式水管缶。

出典

^ ^a ^b ^c #海軍制度沿革巻八pp.105『大正十五年十一月二十九日(内令二三九) 特務艦類別等級別表ノ通定ム (別表省略)』種別：運送艦、等級：(空白)、艦型：隠戸型、特務艦名：隠戸、早鞆、鳴戸。
^ ^a ^b ^c ^d #T14公文備考巻42/特務艦要目pp.5-18
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j ^k #海軍制度沿革巻十一の2pp.1057-1087、昭和3年2月14日附内令第43号、艦船要目公表範囲。うちpp.1084-1085。
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h ⁱ ^j #戦史叢書31海軍軍戦備1付表第二その三「大正十二年三月調艦艇要目等一覧表その三潜水艦、水雷艇、特務艦」
^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g ^h 『日本海軍特務艦船史』20ページ
^ ^a ^b #戦史叢書31海軍軍戦備1付表第四その二「昭和十三年三月調艦艇要目等一覧表その二潜水艦、水雷艇、特務艦、特務艇、新造艦船」
^ ^a ^b ^c #海軍造船技術概要p.1726、ただし知床を代表とする10隻(知床型、穏戸型)の計画値
^ #海軍制度沿革巻十一の2pp.1087-1113、昭和6年4月29日附内令第79号、艦船要目公表範囲。うちpp.1108-1109。
^ #海軍制度沿革巻十の1pp.658-659『大正十一年三月十四日(内令七七) 海軍定員令中左ノ通改正セラル運送艦定員表其四ヲ附表ノ通改ム(附表略)』士官11人、特務士官2人、准士官3人、下士官26人、兵115人。同書p.665大正11年12月4日(内令441)運送艦定員表其四に「、早鞆」を追加、大正12年1月30日(内令18)「、鳴戸」を追加。同書p.666大正12年3月12日(内令621)「、隠戸」を追加。
^ 作成：阿部安雄「日本海軍補助艦艇要目表」#日本補助艦艇物語pp.388-391、特務艦の注1
^ ^a ^b ^c #T12公文備考21/特務艦隠戸、第4駆逐艦製造一件画像8-11『大正十年十二月二十一日起案十二月二十一日発付次官華府大臣ヘ電案報告第一〇番電 (本文略)』
^ #T12公文備考21/特務艦隠戸、第4駆逐艦製造一件画像12-14『官房機密第一八一三號大正十年十一月二十六日起案十二月五日発付仰裁給油艦建造豫定変更ノ件 (以下略)』
^ #T12公文備考21/特務艦隠戸、第4駆逐艦製造一件画像6-7『艦本機密第五〇三六號大正十年十二月横須賀呉工廠長宛(各通) 給油船建造準備ニ関スル件(以下略)』
^ ^a ^b #T12公文備考21/特務艦隠戸、第4駆逐艦製造一件画像2-3『艦本機密第五一七一號大正十年十二月総務部長在神戸監督官宛特務艦建造ニ関スル件(以下略)』
^ #T12公文備考21/特務艦隠戸、第4駆逐艦製造一件画像19-33,35『極秘大正十年十二月十二日起案高等官手渡病院船二隻建造ニ関スル件(以下略)』
^ #T12公文備考21/特務艦隠戸、第4駆逐艦製造一件画像20、大正10年12月14日海軍省軍務局附箋。同画像21、大正10年12月15日海軍艦政本部総務部第二課の附箋。
^ #T12公文備考21/特務艦隠戸、第4駆逐艦製造一件画像16-18、『機密官房機密第一八七七號大正十年十二月十五日起案大正十年十二月廿一日附決裁済特務艦建造豫定変更の件(以下略)』
^ ^a ^b #T12公文備考21/特務艦隠戸、第4駆逐艦製造一件画像4-5『艦本機密第五一七二號大正十年十二月総務部長在長崎監督官宛水雷母艦建造ニ関スル件(以下略)』
^ 福井, 223-224ページ、『日本海軍特務艦船史』20ページ