Miyauchi
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/03/27 08:25 UTC 版)
Miyauchi(みやうち、1999年 - )は、日本のラッパー。神奈川県川崎市川崎区出身。花屋を営む家庭で育ち、地元・川崎のストリートカルチャーやヒップホップに影響を受けて活動を始めた。 また、バックDJとしてMIDOが参加し、選曲や音作りの面でMiyauchiの世界観を支えている。
代表曲
「swag」
「diamond」
「大丈夫」
などの曲が存在。
概要
幼少期から音楽に親しみ、学生時代にラップを始め花屋の二階で歌詞を書いていた。アーティスト名「Miyauchi」は、友人から「本名でいいんじゃないか」と言われたことがきっかけで名付けられた[1]。
高校卒業後は専門学校に進学するも中退し、アルバイト(焼肉の大昌園)をしながら音楽活動を続けた。 2023年、楽曲「Swag」が中国のSNS「Douyin(抖音)」を中心にバイラルヒットし、国内外で注目を集める。2025年にリリースした『The Mixtape 2』の「大丈夫」のMVはYouTubeで90万回再生を超えるなど幅広い世代の心を掴んでいる[2]。また、自身のブランド「FTE(Funnythings Entertainment)」も手掛けている[3]。
経歴
- 中学・高校時代、友人とのフリースタイルを通じてラップにのめり込む。
- 専門学校を中退後、本格的に音楽制作を開始。
- 2023年
- 4月に『Flowershop Freestyle』をリリース。12月に『The Mixtape』をリリース。
- 楽曲「Swag」が中国のSNSを中心にダンス動画が拡散され、日本国内のストリーミングチャートでも急上昇し、アジア圏でも広く認知されるようになる。
- 2025年
- 2026年
音楽スタイル
Miyauchiの音楽は、軽やかなトラップビートに独特のリズムと反復的なリリックを組み合わせた中毒性の高いスタイルが特徴。地元・川崎のヒップホップ文化に根ざしつつも、ミニマルで国境を越える表現を追求していると評されている。本人はインタビューで、アーティストのKOHHから大きな影響を受けたと語っている[7][8]。
新渡戸稲造著書の『武士道的一日一言』を愛読しており、著者を尊敬しており、作品を通じて自身の考え方にも影響を受けたと語っている[9]。
ディスコグラフィ
アルバム
- Flowershop Freestyle(2023年)
- The Mixtape(2023年)
- The Mixtape 2(2025年)
シングル・EP
- MAWARU(2023年)
- single bed single(2024年)
- Swag (Remix)(2024年)
- VaporMax single(2024年)
- KOBE freestyle single(2025年)
- 成リ上ガリ (2026年)
脚注
出典
- ^ ニートtokyo (2024-06-22), Miyauchi : 自己紹介〜名前の由来 2025年11月2日閲覧。
- ^ Miyauchi (2025-03-25), Miyauchi - 大丈夫 (Prod. YUTO & DopeOnigiri) (Official Music Video) 2025年11月2日閲覧。
- ^ “Instagram”. www.instagram.com. 2025年11月2日閲覧。
- ^ “Miyauchi、全11曲を収録した新Mixtape『The Mixtape 2』リリース”. ototoy.jp. 2025年11月2日閲覧。
- ^ TIMES編集部, ABEMA (2025年10月16日). “DJ CHARI & DJ TATSUKIが 柊人, MIYAUCHI & 田我流を客演に迎えた「Dear Friends」をリリース! | HIPHOP | ABEMA TIMES | アベマタイムズ”. ABEMA TIMES. 2025年11月2日閲覧。
- ^ “Miyauchi × Hideyoshiが初コラボ、Uka Death Audioプロデュース曲“GYAKUTEN”配信” (2026年3月3日). 2026年3月3日閲覧。
- ^ kai-you.net「川崎のラッパー・Miyauchi、中国で『Swag』がバズ」
- ^ TUNECORE MAGAZINE「Miyauchiインタビュー:“Swag”が海を越えた理由」
- ^ (日本語) "Miyauchi"のお気に入りアイテムを紹介🎤 prod. Fuji Rose|Red Bull Favorite One 2025年11月2日閲覧。
外部リンク
- Miyauchiのページへのリンク