MRTGとは? わかりやすく解説

MRTG

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/01/13 13:54 UTC 版)

MRTG
開発元 Tobi Oetiker
最終版
安定版
2.17.10[1] / 2022年1月19日 (3年前)
リポジトリ
プログラミング
言語
Perl
対応OS Cross-platform
種別 ネットワークの単位時間あたりのデータ伝送量の使用率、占有率などを監視するオープンソースソフトウェア。帯域幅の監視が主な目的。
ライセンス GNU General Public License
公式サイト oss.oetiker.ch/mrtg/ 
テンプレートを表示
緑色のグラフは、ネットワーク機器のINPUTトラフィック。青色のグラフがOUTPUTとなっている。

MRTG (Multi Router Traffic Grapher) は、ルータなどネットワーク機器が送受信したデータの量(トラフィック)をグラフによって可視化する自由かつオープンソースのソフトウェアプログラム。グラフ部分をPNGフォーマット、付帯情報をHTMLフォーマットで出力するため、ウェブサーバと連携して結果を表示することが可能である。もともとはルータを対象として開発されたためこの名前となった。

SNMPマネージャとして動作し、SNMPエージェントであるネットワーク機器やサーバ機からネットワーク・トラフィック情報を取得し、それをINPUTとOUTPUTの2系列としてグラフ上にプロットする。

高い柔軟性を持ち、データとしてはネットワーク・トラフィックだけでなく、SNMPで取得可能な他の情報(CPU Load Average、Disk使用率、メモリ空き容量等)や、外部コマンドの実行結果を利用することができる。

欠点としては、1つのグラフで必ず2系列のデータを用いなければならない仕様になっており、3系列以上のグラフが作成できない。逆に言えば、2系列の帯域幅を監視する目的であれば達成出来る。また、(気温などの)マイナス値を測定できないこと等がある。


脚注

  1. ^ Release 2.17.10” (2022年1月19日). 2022年10月29日閲覧。

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