LIVEHOUSE_SOUNDNOTE_NAGOYAとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > LIVEHOUSE_SOUNDNOTE_NAGOYAの意味・解説 

LIVEHOUSE SOUNDNOTE NAGOYA

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/04 07:27 UTC 版)

ライブハウスサウンドノート名古屋
LIVEHOUSE SOUNDNOTE NAGOYA
LIVEHOUSE SOUNDNOTE NAGOYA外観(2013年5月)
情報
開館 2013年5月1日
収容人員 150人
運営 (有)project-t
所在地 468-0077
愛知県名古屋市天白区八事山343番地
位置 北緯35度8分9秒 東経136度58分9秒 / 北緯35.13583度 東経136.96917度 / 35.13583; 136.96917 (ライブハウスサウンドノート名古屋
LIVEHOUSE SOUNDNOTE NAGOYA
)
座標: 北緯35度8分9秒 東経136度58分9秒 / 北緯35.13583度 東経136.96917度 / 35.13583; 136.96917 (ライブハウスサウンドノート名古屋
LIVEHOUSE SOUNDNOTE NAGOYA
)
アクセス 八事駅
外部リンク LIVEHOUSE SOUNDNOTE NAGOYA
テンプレートを表示

LIVEHOUSE SOUNDNOTE NAGOYA(ライブハウスサウンドノートナゴヤ、英語: LIVEHOUSE SOUNDNOTE NAGOYA)は、愛知県名古屋市天白区にあるライブハウスである。

(有)project-tが運営。同社が所有する3階建てビルの1階部分にあり、2階には同社が運営するリハーサルスタジオ、3階も同様に同社が運営するライブハウスである。

不定期に休館する場合がある。

特徴

ホール内は一般的な黒を基調としたデザインとなっている。学生の利用が多いため、控室にギターをかけるスタンドやフックが多くみられる。ホール内は分煙となっており、喫煙エリアが設けられている。

座席構成

定員は150名。全席着座の場合は60-70人。

ステージ

幅5.48m、奥行き5.4m。

照明器具

ステージ及びホール内には18個のムービングライト、4個のムービングスポット、4個のムービングバー、3個のレーザー、2個のメツブシ、23個のパーライトの構成。

背面ディスプレイ

ステージ後面にはLEDディスプレイを備えておりそのサイズは約180インチである。アーティストロゴの表示、動画の再生、映像を流しながら音声をモニターアウトできるので、ドラマーがクリック音を聞きながら映像に合わせての演奏も可能となっている。また、ビデオカメラで撮影されているリアルタイムの映像の投影も可能。表示するパソコンがLINE、スカイプのアカウントを有しており、背面ディスプレイを使っての映像通話ができる。

プロジェクター

客席後方にプロジェクターを備えており、中央にある透過式のスクリーンに設置されたビデオカメラの映像を投影することが可能である。演者は左右反転に映されたモニターを見ながら立ち位置の調節などができ、後方の客席からも透過式のスクリーンによりビデオの映像を見ることが可能となっている。

音響機材

Electro-Voice社製のTX2152スピーカー左右と天吊りで4発設置されている。最前列中央付近の音量バランスの悪化を防ぐ為、センタースピーカーが中央に配してある。

コインロッカー

100円の有料コインロッカーがホール手前の通路に30、演者用に18備えている。

関連項目

脚注

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「LIVEHOUSE_SOUNDNOTE_NAGOYA」の関連用語

LIVEHOUSE_SOUNDNOTE_NAGOYAのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



LIVEHOUSE_SOUNDNOTE_NAGOYAのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのLIVEHOUSE SOUNDNOTE NAGOYA (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS