LI18NUXとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > LI18NUXの意味・解説 

LI18NUX

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/02/09 13:48 UTC 版)

LI18NUX(ライエイティーンナックス)とは、Linuxの国際化を推進する団体で、Linux Internationalization Initiativeの略称(InternationalizationのIと末尾のnの間が18字省略されていることによる。)である。

1999年9月29日に東京国際フォーラムで開催された「Linux World Expo 99」の会場で公式活動を開始した。2000年5月8日Linux Standard Base と合体する形で Free Standards Group となった[1]

2003年7月頃に OpenI18N と名称を変更した模様。

LI18NUXでは、Linuxの国際化を推進する人々に技術討論の場を提供したりもしている。

脚注

リンク

関連記事



このページでは「ウィキペディア」からLI18NUXを検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書からLI18NUXを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書からLI18NUX を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「LI18NUX」の関連用語

LI18NUXのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



LI18NUXのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのLI18NUX (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS