ジャミル・コリンズとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ジャミル・コリンズの意味・解説 

ジャミル・コリンズ

(Jamilu Collins から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/09 06:43 UTC 版)

ジャミル・コリンズ
名前
ラテン文字 Jamilu Collins
基本情報
国籍 ナイジェリア
生年月日 (1994-08-05) 1994年8月5日(28歳)
出身地 カドゥナ
身長 183cm
体重 69kg
選手情報
在籍チーム SCパーダーボルン07
ポジション DF(LB)
背番号 29
利き足 左足
ユース
-2012 アブジャ・フットボール・カレッジ・アカデミー
2012-2013 リエカ
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2012-2017 リエカ 0 (0)
2013-2014 ポモラツ (loan) 29 (0)
2014-2015 リエカII 24 (0)
2015 クルカ (loan) 13 (0)
2016 シベニク (loan) 14 (0)
2016-2017 イストラ (loan) 11 (0)
2017 シベニク (loan) 12 (2)
2017-2022 パーダーボルン 127 (2)
2022- カーディフ・シティ 0 (0)
代表歴2
2018-  ナイジェリア 16 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2020年11月23日現在。
2. 2020年11月23日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

ジャミル・コリンズ(Jamilu Collins, 1994年8月5日 - )は、ナイジェリアカドゥナ出身のサッカー選手ナイジェリア代表。ポジションはDF

クラブ歴

カドゥナに生まれ、アブジャ・フットボール・カレッジ・アカデミーでサッカーをしていた。2012年にHNKリエカにまとめ買いされたうちの一人である。

2013年8月にNKポモラツ1921に期限付き移籍、翌年はリエカのセカンドチームでプレーした[1]。2015年5月に1+1年の契約延長をした[2]。同年6月にNKクルカに期限付き移籍したが半年で復帰した[3]。復帰翌月にHNKシベニクに期限付き移籍した。2016-17シーズンは2017年6月まで契約延長をしてNKイストラ1961に期限付き移籍したが、翌年2月にシベニクに移籍先が変更となった[4]

2017年9月6日に無所属の彼は3.リーガSCパーダーボルン07のトライアルで合格し、2年契約を結んだ[5]。移籍後初得点は2シーズン後のブンデスリーガFCバイエルン・ミュンヘン戦で、30m超のロングシュートであった[6]

代表歴

アンダー代表としては第41回トゥーロン国際大会のメンバーに入った経験がある。

代表初招集は2018年のアフリカネイションズカップ2019予選セーシェル代表戦で、同年9月11日のリベリア代表との親善試合で代表初出場を記録した[7][8][9]

参考文献

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  ジャミル・コリンズのページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ジャミル・コリンズ」の関連用語

ジャミル・コリンズのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ジャミル・コリンズのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのジャミル・コリンズ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS