drummania
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drummania(ドラムマニア、現在は「DrumMania」という表記が用いられる)は1999年7月10日にBEMANIシリーズの第5弾としてコナミより発売された音楽ゲーム。その名の通り、ドラムを演奏するものである。通称はドラマニ[1][2]およびdm (DM) で、2つで1つであるGUITARFREAKS(またはGuitarFreaks)シリーズと一括してギタドラと呼ばれることもある。名付け親は小島秀夫。
- ^ 歴代最高に面白いゲーセンの「音ゲー」ランキングニコニコニュース
- ^ 『GuitarFreaksXG3』と『DrumManiaXG3』のサントラCD、本日発売!ファミ通公式サイト
- ^ XG3ではモード自体が廃止されたため、エントリー後直接このモードに移行する。
- ^ このXG3でPRACTICEモードも廃止となったため、エントリー後は直接曲選択画面に行くようになった。
- ^ 初代ドラムマニア隠しコマンド[1]。
- ^ 2010年のXG・V7からはXGがLEVEL 15、V7がLEVEL 14まで、XG3がLEVEL 10までとなった。
- ^ ただし通常解禁した場合は、100として表記できないためか難度は99で表示
- ^ V4で登場した『STAR OF MUSE』。
- ^ V7がXGの簡易的バージョンになってしまったのと同じく、今作もコストを削減したようなXG2の簡易的バージョンになってしまっている。XGにしか収録されていなかった楽曲が収録されたり、ENCORE STAGEに版権曲が初めて収録されるなど発展があったようだが、しかしそれでも最終的に不評がなくなるということはなかったようだ。
- ^ そのため旧シリーズとしても一番息の長いバージョンになった。
- ^ 接続してあるドラムコントローラーが反応しないというもの。
- ^ 『ギタドラ! GUITARFREAKS 4th MIX & drummania 3rd MIX』にも隠し曲として収録されているため、事実上の再収録である。
- ^ 版権曲の関係かと思われたが、現在BEMANIシリーズのほぼ全てが家庭用ゲーム機用としての発売を行っていない、コンシューマへの移植から身を退いていることも考えられる。
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