デジモンゴーストゲーム
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『デジモンゴーストゲーム』(DIGIMON GHOST GAME)は、2021年10月3日から2023年3月26日までフジテレビほかで、毎週日曜9:00 - 9:30(JST)に放送された、東映アニメーション制作のテレビアニメ[1]。デジモンシリーズのテレビアニメ第9作[1]。
- ^ 本編全67話、特別編1話。再放送分を含めた放送回数は全72回。
- ^ 内訳は3月20日放送分が第1話、3月27日放送分が第3話、4月3日放送分が第5話、4月10日放送分が第13話。
- ^ 本物のガンマモンは、チョコは「最強」、魚は「キラキラ」、清司郎は「キヨ」と呼ぶ。
- ^ 第46話では名前のみ登場。
- ^ 『デジモンセイバーズ』以降のデザインで登場。
- ^ ダークリザモンはこのことから過去を語り終えた後に「人間は(死んだら)デジタマには戻らない」と嘆いていた。
- ^ その一方でダークリザモンはGRB因子による浸食に巻き込まれた。
- ^ 山崎は『デジモンアドベンチャー02』でも同じ役を演じていた。
- ^ トリガーとなった言葉は「必ず上手くいく」。彼女が潜伏していたGW-1の「GW」は「Go well(必ず上手くいく)」の略である。
- ^ 森川は『デジモンアドベンチャー02』でも同じ役を演じていた。
- ^ 旧作では幼年期だったが、本作品ではリデザインされた姿として登場。
- ^ 岸尾は『デジモンクロスウォーズ』でも同じ役を演じていた。
- ^ 字幕放送では「ヒトオオカミ」とカタカナで表記された。
- ^ 本作品としては初めて登場したハイブリッド体のデジモン。
- ^ 白石は『デジモンクロスウォーズ』および『デジモンアドベンチャー:』でも同じ役を演じていた。
- ^ 『デジモンアドベンチャー02』の劇場版第1作『前編・デジモンハリケーン上陸!!/後編・超絶進化!!黄金のデジメンタル』で登場した、ウィルス種のデザインで登場。
- ^ 「MY NO JELL」のサイト名は、運営者であるジェリーモンのアルファベット(JELLYMON)のアナグラムとなっている。
- ^ それによると、ゴミとしてどこかに捨てられ、首を西洋の兜として競売にかけられ、それを古道具屋の店主が落札し、後日歴史研究会顧問の教員・小此木が首を購入した。
- ^ 清司郎曰く「人体に影響はない程度」とのこと。
- ^ 問題は「鷺ノ川神社にある、奉納される毎に数が増える鳥居はいくつか?」で、バアルモンは「503本」と答えたが、修学旅行の時に清司郎が1本奉納したため、504本に変わっていた。
- ^ フジツモンにはレベル自体が存在しないため。
- ^ 本作品としては初めて登場した幼年期のデジモン。従来の作品と比べて登場が遅めなのは珍しい。
- ^ 「階の階の間の空間だけを使う」「空き部屋を勝手に使わない」「人間の不用な接触を避ける」
- ^ エンディングのクレジットでは「ユキダルマモン」と誤記されている。
- ^ 本作品において初めて登場した究極体のデジモン。
- ^ EDのクレジットでは「粕谷裕太」と誤記されていた。
- ^ 多田は劇場版『デジモンアドベンチャー02 前編・デジモンハリケーン上陸!!/後編・超絶進化!!黄金のデジメンタル』および『デジモンテイマーズ』でも同じ役を演じていた。
- ^ ボルケーノ太田は『デジモンアドベンチャー:』でも同じ役を演じていた。
- ^ 制作局のフジテレビでは「コンフィデンスマンJP 運勢編」(再放送、7:00 - 9:50)を放送。
- ^ 2022年8月28日のみ、「KaneKaスポーツスペシャル 北海道マラソン2022」(8時25分 - 11時15分)中継[16]のため、同日に限り制作局での放送時間より180分繰り下げの上、12時 - 12時30分の遅れネットで放送。この回の連動データ放送は同局のみ休止となった。
- 1 デジモンゴーストゲームとは
- 2 デジモンゴーストゲームの概要
- 3 スタッフ
- 4 放送局
- 5 宙のデジモン調査ファイル
- 6 関連項目
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