Data transfer objectとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > Data transfer objectの意味・解説 

Data Transfer Object

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/08/29 00:50 UTC 版)

Data Transfer ObjectDTO)はデザインパターンの一種で、アプリケーションソフトウェアのサブシステム間でデータを転送するのに使う。過去、J2EE第一版においてはValue ObjectsVO)と呼ばれていた。なお、マーティン・ファウラーが著書「Patterns of Enterprise Application Architecture」において示した「Value Object」はこれとは意味が異なる[1]Data Access Object と組み合わせて、関係データベースからデータを検索するのに使うことも多い。


[ヘルプ]


「Data Transfer Object」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「Data transfer object」の関連用語

Data transfer objectのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Data transfer objectのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのData Transfer Object (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS