DCD
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/13 06:33 UTC 版)
『DCD』(ディー・シー・ディー、Diamond Cut Diamond)は、田口ケンジによる日本の漫画作品である。
- ^ “しのぎを削る好勝負”を意味する。
- ^ 歴代漫画 発行部数ランキング|巻割
- ^ 単行本1巻「あとがきマンガ」
- ^ 単行本1巻巻末4コマ漫画「でぃしぃでぃ」より
- ^ このときせつなに作った料理のレシピは単行本6巻に収録されている。
- ^ 立神からは「ロリコン野郎」「犯罪予備軍」呼ばわりされた。
- ^ そもそもせつな、みこと、まつりの姓も不明。
- ^ 単行本1巻「キャラクタープロフィール01 執行 夕闇」より
- ^ この時、「テンプテーションが通用した」「元エスパー9の男性メンバーで現状生存が明確である」といった事から黒須がアンチではないかと一瞬疑った(結果的にはハイザキがアンチだったが、この疑念はあながち間違いでもなかったと言える)。
- ^ “8月上旬日記”. 2011年8月5日閲覧。
- ^ 黒須・灰崎には五感リンク(または五感ハック)で無効化された
- ^ なお、黒須と灰崎の五感リンク(及び五感ハック)は基本的には全く同じ能力だが、灰崎はこの能力を「黒須のそれは『他者と五感を共有し、繋ぎ合わせる絆の能力』であるのに対し、自身のそれは『他者の五感を支配し、惑わせ、狂わせる破滅の能力』である」と解釈している。
- ^ 夕闇は視界が歪みながらも真っ直ぐ立っていた。
- ^ これにより「俺がアンチなら…」と黒須はアンチの能力の正体に感づき、更にアンチと対峙した際に「すべて五感リンクがあればこそ成り立つ犯行ばかりだった。」とも振り返っていたこともあり、淀君の疑念同様あながち間違いでもなかったと言える。
- ^ 元は無口で大人しい性格だったという。
- ^ また黒須達の能力についても調べていたが、どうやって調べたかは円子が死んだので不明。
- ^ テンプテーションの場合、「対象は異性限定であり、範囲は淀君自身の周囲限定であり、テンプテーションの影響下にある者を淀君の忠実な手駒として動かせる」ことから対象の性別・人数及び有効範囲は神曲に劣るが、能力の影響下にある者への支配力ではテンプテーションが上回る。
- ^ みこと曰く30歳に近い年齢、また7年前のオーディション時点ですでに20歳を過ぎていたとの発言より20代後半と推測される。
- ^ また再構成した物質を分解し、その欠片から一瞬で別の形状に再構成、更にこれを複数個同時に行うことも可能。
- ^ また夕闇は自身の能力を「望まずに手に入れた力だけど…“この力”のおかげで、大切な人のために戦うことができる」「今では感謝してるくらい」としている
- ^ 第5巻、第22話におけるハイザキの回想より。
- ^ 作中においてハイザキは五感ハックを長期間行使した結果、黒須と対峙した時点で余命幾ばくもない状態だった他、黒須は五感ジャックを発動した反動で心停止に陥った。
- ^ “『でぃしぃでぃ』連載スタート”. 2011年12月9日閲覧。
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