41式81ミリ迫撃砲とは? わかりやすく解説

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41式81ミリ迫撃砲

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/08 00:44 UTC 版)

44式81公釐迫擊砲性能諸元
口徑 81mm
砲管長 1.156m
砲身重 20.1kg
砲全長 1.266m
砲架重 22kg
底板重 18kg
砲全重 60.1kg
高低射角 40~85度
水平射界 10度
最大射程 3008m
正常射速 18発/分
最大射速 35発/分

41式81ミリ迫撃砲(41式81毫米迫擊砲)とは中華民国国軍が使用する迫撃砲である。

31式60ミリ迫撃砲の発展型として民国42年(1953年)から61兵工廠でアメリカ合衆国81mm迫撃砲M1の模倣品として生産が開始された。

改良型の44式81ミリ迫撃砲(44式81公釐迫擊炮)が民国44年(1955年)から生産開始され500門が作られ、民国45年(1956年)に560門がさらに生産された。





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