2011年東アジアバスケットボール選手権とは? わかりやすく解説

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2011年東アジアバスケットボール選手権

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/23 04:29 UTC 版)

<東アジアバスケットボール選手権

2011年東アジアバスケットボール選手権East Asia Basketball Championship 2011)は、2011年6月10日から15日の日程で中国南京市南京オリンピックスポーツセンター体育館で開催された第2回東アジアバスケットボール選手権である。2011年バスケットボール男子アジア選手権の予選も兼ねて行われる。

概要

6ヶ国が参加。予選ラウンドでA・Bに分かれラウンドロビン方式により各組上位2チームがノックアウトラウンドに進出。アジア選手権本大会には開催国中国を除いた上位3チーム(2010年FIBAアジアスタンコビッチカップで日本が追加出場枠を獲得したため)が進出する。

予選ラウンド

グループA

順位 チーム 勝点 試合数 得点 失点 得失点率
1 中国 4 2 2 0 165 97 1.70
2 韓国 3 2 1 1 188 108 1.74
3 香港 2 2 0 2 90 238 0.38

グループB

順位 チーム 勝点 試合数 得点 失点 得失点率
1 中華台北 4 2 2 0 160 145 1.10
2 日本 3 2 1 1 168 148 1.14
3 モンゴル 2 2 0 2 144 179 0.80

決勝ラウンド

準決勝 決勝
           
6月14日16:00    
  中華台北 61
  韓国 69  
  6月15日19:30
  韓国 89
    日本 73
 
3位決定戦
6月14日19:30 6月15日16:00
  中国 62   中華台北 53
  日本 72     中国 87
5位決定戦
   
6月14日14:00
  モンゴル 83
  香港 87

最終順位

2011年アジア選手権出場権獲得
順位 備考
韓国
日本
中国 2011アジア選手権開催国
4 中華台北
5 香港
6 モンゴル

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