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高階澄人

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/05 02:19 UTC 版)

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生誕 日本
国籍 日本
民族 日本人
活動期間 20世紀 - 21世紀

高階澄人(たかしなすみと)はAPECアーキテクト[1]でもある日本の建築家。 JIA 関東甲信越部国際事業委員長[2]

経歴

1961年東京都生まれ。1984年、日本大学理工学部建築学科卒業。 1984年、芦原建築設計研究所勤務。1993年、Pratt Institute N.Y.に留学し建築学修士(M.Arch)取得。 1994年、Steven Holl Architects N.Y. 勤務。 1995年から1997年まで、芦原太郎建築事務所勤務。 1997年4月から2000年12月まで、株式会社vivace factory勤務。取締役設計部長で管理建築士。 2001年、有限会社高階澄人建築事務所設立。 2003年以降、日本大学理工学部建築学科 非常勤講師。 2011年以降、明星大学理工学部建築学系 非常勤講師。 2015年以降、国士舘大学理工学部建築学系 非常勤講師。

参考

受賞歴

1994年 USA seminar in VERONA competition 1st. Prize。 1995年、Competition of "Fiume di Pietra" in Verona Ist prize。 2002年、東京ガス「暖かな家」コンペティション「あたたかな住宅」設計競技 東京ガス賞。 2008年、集合住宅 [ブルー] でグッドデザイン賞受賞[1]。HTS大宮ビルでさいたま市景観賞受賞。 2013年、バリュー・ザ・ホテル名取でグッドデザイン賞受賞。

代表作

TCSビルディング(2001年、東京都大田区) 102-3Lynx takanawa(2008年、東京都港区) VARGO & muro(2002年、東京都三鷹市) YMD邸(2002年、東京都港区) BLUE/edge(2007年、東京都港区) South3,East3 Tower Residence[2](2007年、札幌市中央区) VALUE THE HOTEL 名取(2012年、宮城県名取市) SOLA HOUSE(2015年、東京都世田谷区) Yマンション[3] マイアトリア裏参道[4] ラフィネタワー札幌南3条[5]

メディア

2005年、TV朝日「たてもの探訪」でT邸を放映、モダンリビング等に掲載[6]

参考




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