鞭懸とは? わかりやすく解説

むち‐かけ【×鞭懸(け)】

読み方:むちかけ

神明造(しんめいづく)りの破風(はふ)板の上部の、左右から4本ずつ突き出した小さい木。小狭小舞(おさごまい)。

鞭掛けの画像

鞭懸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/08 07:26 UTC 版)

鞭懸(むちかけ)は、神明造で、棟の下、扠首竿(さすざお)の左右に当たって破風面から、左右4本ずつ突き出した、計8本の小さい木である。小狭小舞(おさごまい)とも「ひれい」ともいう。




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