青木義脩とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 青木義脩の意味・解説 

青木義脩

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/19 15:07 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動

青木 義脩(あおき ぎしゅう、1943年 - )は、日本の考古学者。

来歴・人物

栃木県生まれ。明治大学文学部で考古学を専攻。埼玉県浦和市教育委員会で文化財保護行政を担当。浦和市市史編纂に携わり、数々の発掘調査を行い、「見沼通船堀」復元を手がけた。日本考古学協会、埼玉地方史研究会等会員[1]

著書

  • 氷川女体神社』 (浦和歴史文化叢書 浦和市郷土文化会 1975年
  • 玉蔵院』 (浦和歴史文化叢書 浦和市郷土文化会 1977年 改訂版 (浦和歴史文化叢書 浦和郷土文化会 編. さきたま出版会 2002年
  • 『浦和の歴史と文化を知る本』さきたま出版会 1982年
  • 清泰寺 浦和』吉口法幸写真 さきたま出版会(さきたま文庫) 1989年
  • 吉祥寺 浦和』文・写真 さきたま出版会(さきたま文庫) 1991年
  • 『浦和を知る事典 増補』さきたま出版会 1991年
  • 調神社 浦和』文・写真. さきたま出版会(さきたま文庫) 1995年
  • 『さくら草 歌集』短歌新聞社(歩道叢書) 2000年
  • 『さいたま市地名の由来 地名からわかること』幹書房 2013年
  • 『さいたま市の歴史と文化を知る本』さきたま出版会 2014年
  • 『井澤弥惣兵衛為永 見沼新田開発指導者その人と事績 (野外研叢書) 野外調査研究所 2015年
  • 『紀州鷹場 埼玉県南にあった紀伊徳川家の鷹場』(野外研叢書) 野外調査研究所 2016年

編共著

  • 『写真集明治大正昭和浦和 ふるさとの想い出277』編 国書刊行会 1983年
  • 日光御成道分間延絵図 第2巻 鳩ケ谷 大門』解説 東京美術 1988年
  • 『埼玉ふるさと散歩 浦和市・与野市』丹治健蔵共著 さきたま出版会(さきたま双書) 1992年
  • 『埼玉ふるさと散歩 さいたま市』秋葉一男共編 さきたま出版会 2003年

脚注

  1. ^ 『さいたま市の歴史と文化を知る本』著者紹介



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「青木義脩」の関連用語

青木義脩のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



青木義脩のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの青木義脩 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS