阿弥陀鬮

隠語大辞典

阿弥陀鬮

読み方：あみだくじ

1. 僧侶間にて、多人数集り、共同して菓子など買ふ時、金額に差等をつけた鬮を作り、その鬮を引いて金銭を出合ふことをいふ。〔僧侶語〕
2. 僧侶間にて、多人数集り、共同して菓子など買ふ時金額に差等をつけた鬮を作り、その鬮を引いて金銭を出合ふことをいふ。
3. 坊さんの間で多人数あつまり、共同して菓子など買い合うとき、金に差額をつけて、図をつくり、その図を引いて金銭を出し合うこと。〔僧侶〕

分類 僧侶、僧侶語

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