間垣洋助
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/10/12 06:17 UTC 版)
間垣 洋助（まがき ようすけ、1916年9月29日 - 1990年10月19日[1]）は、日本のプロテスタントの神学者。
略歴
台湾出身。青山学院大学大学院修了。 1983年「ヨハネ福音書のキリスト論」で立教大学神学博士。 日本ルーテル神学大学教授、1979年から1984年まで図書館長、学長[2]。
著書
- 『ヨハネによる福音書』（聖文舎、信徒のための聖書講解） 1959年
- 『ヨハネの第一、第二、第三の手紙、ユダの手紙』（聖文舎、信徒のための聖書講解） 1960年
- 『マルコによる福音書』（聖文舎、信徒のための聖書講解） 1964年
- 『ヨハネ福音書百話』（聖文舎） 1965年
- 『ヨハネ福音書のキリスト論』（聖文舎） 1984年
翻訳
- 『キリストにある新生』（エリク・H・ワールストロム、聖文舎） 1958年
- 『伝道の神学 神のわざをなすために』（T・A・カントネン、聖文舎） 1959年
- 『スチュワードシップの神学』（カントネン、聖文舎） 1960年
- 『死後の生命』（カントネン、聖文舎） 1965年
- 『霊魂の不滅か 死者の復活か』（オスカー・クルマン、岸千年共訳、聖文舎） 1966年
論文
脚注
| 全般 | |
|---|---|
| 国立図書館 | |
| 学術データベース | |
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