鈴木俊晴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/16 01:42 UTC 版)
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鈴木俊晴は、日本のキュレーター。豊田市美術館学芸員。
経歴
1982年生まれ。
名古屋大学大学院文学研究科修了[1]。
企画
- 「村瀬恭子 fluttering far away」(2010)
- 「奈良美智 for better or worse」(2017)
- 「フランシス・ベーコン」(2013、東京国立近代美術館との共同企画)[2]
- 「開館25周年記念コレクション展 光について/光をともして」(2020)
- 「ボイス+パレルモ」(埼玉県立近代美術館、国立国際美術館と共同企画、2021-22)
- 「ゲルハルト・リヒター」(2022、東京国立近代美術館との共同企画)[3]
- 「玉山拓郎:FLOOR」(2025)[4]
論考
「バランスをとること──ゲルハルト・リヒターとブリンキー・パレルモのミュンヘンオリンピックのスタジアムへの提案をめぐって」中尾拓哉編『スポーツ/アート』(森話社、2020)[5]
外部リンク
脚注
- ^ “鈴木俊晴 |”. 窓研究所 WINDOW RESEARCH INSTITUTE. 2023年12月9日閲覧。
- ^ “スポーツ/アート”. www.shinwasha.com. 2023年12月9日閲覧。
- ^ “「リヒター展」制作の現場から”. MON ONCLE|アートと旅と本と。. 2025年2月16日閲覧。
- ^ “谷口吉生建築を貫く巨大構造物が出現。「玉山拓郎:FLOOR」(豊田市美術館)レポート”. Tokyo Art Beat. 2025年2月16日閲覧。
- ^ “リヒターははたして「画家」なのか? キュレーターふたりに聞く「ゲルハルト・リヒター展」。桝田倫広×鈴木俊晴【前編】”. Tokyo Art Beat. 2023年12月9日閲覧。
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