釧路広域農道
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釧路広域農道(くしろこういきのうどう)は、北海道釧路市内に通る農道である。
概要
1986年(昭和61年)に開通。33.7kmの長さを有する。釧路湿原道路の通称で呼ばれる[1][2]。
周辺風景
起点が国道240号との分岐から始まり東方に向かう。その先から周りを見ても平地の風景が続くが、南方に釧路市街の住宅地がこの平地に近づくように見渡す。一旦向きが北北東に変え、釧路湿原国立公園付近まで延ばし、北斗遺跡がある付近で今度は東南東に向きが変わる。ここから北側に釧路湿原国立公園を見渡しながらまっすぐ通り、釧路川を超え釧網本線の遠矢駅まで向かう。ここまではカーブ以外は直線が多い。遠矢駅を超え国道391号と合流する。
交差する周辺道路と鉄道
周辺の観光地など
脚注
- ^ “釧路湿原周辺地図” (PDF). 釧路阿寒湖観光公式サイト. 一般社団法人釧路観光コンベンション協会. 2025年1月18日閲覧。
- ^ “広報つるい 令和6年12月号 道東自動車道開通について” (PDF). 鶴居村. 2025年1月18日閲覧。
関連項目
- 釧路広域農道のページへのリンク