針を蔵に積みても溜まらぬとは? わかりやすく解説

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針(はり)を蔵(くら)に積(つ)みても溜(た)まらぬ

読み方:はりをくらにつみてもたまらぬ

いくら努力して小銭をためても、一方で使ってしまえばまとまった蓄えにはならないことのたとえ。

その上に世間義理をも勤めては、—といふは」〈浮・万金丹・四〉




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