金尚佑
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/10/03 09:05 UTC 版)
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|---|---|---|---|---|---|---|
| 名前 | ||||||
| カタカナ | キム・サンウ | |||||
| ラテン文字 | KIM Sang Woo | |||||
| ハングル | 김상우 | |||||
| 基本情報 | ||||||
| 国籍 |  韓国 |
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| 生年月日 | 1987年5月18日（37歳） | |||||
| 出身地 | 慶尚南道晋州市 | |||||
| 身長 | 174cm | |||||
| 体重 | 64kg | |||||
| 選手情報 | ||||||
| ポジション | MF | |||||
| 利き足 | 左足 | |||||
| ユース | ||||||
| 2003-2005 |  柳ヶ浦高校 |
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| 2008-2011 | 新潟経営大学 |
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| クラブ1 | ||||||
| 年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
| 2006-2007 | 徳島ヴォルティス |
31 | (1) | |||
| 2012-???? | 金海市庁FC |
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| 通算 | 31 | (1) | ||||
| 1. 国内リーグ戦に限る。 ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj |
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金 尚佑（キム・サンウ、1987年5月18日 - ）は、韓国出身のサッカー選手。MF。
略歴
韓国の晋州中学校を卒業し、日本・大分県の柳ヶ浦高校に留学。2005年度の晴れの国おかやま国体、第84回全国高校サッカー選手権大会にも同校の中心選手として出場した。
2006年、J2・徳島ヴォルティスに加入[1]。同年7月22日、J2第29節（vsヴィッセル神戸：鳴門陸）において、73分途中出場ながら85分にJリーグ初ゴールを決める（試合は1-2で神戸の勝利）。19歳65日での得点は、クラブのJリーグ参入後におけるリーグ戦最年少得点記録となった[2]。
2008年に新潟経営大学に入学し[3]、同校のサッカー部に在籍している。
所属チーム
- 2000年 - 2002年
晋州中学校 - 2003年 - 2005年
柳ヶ浦高等学校 - 2006年 - 2007年 徳島ヴォルティス
- 2008年 - 2011年 新潟経営大学
- 2012年 - 金海市庁FC
個人成績
| 国内大会個人成績 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
| 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
| 日本 | リーグ戦 | リーグ杯 | 天皇杯 | 期間通算 | |||||||
| 2006 | 徳島 | 30 | J2 | 7 | 1 | - | 0 | 0 | 7 | 1 | |
| 2007 | 13 | 24 | 0 | - | 0 | 0 | 24 | 0 | |||
| 通算 | 日本 | J2 | 31 | 1 | - | 0 | 0 | 31 | 1 | ||
| 総通算 | 31 | 1 | - | 0 | 0 | 31 | 1 | ||||
脚注
- ^ “＜在日社会＞Ｊリーグ開幕・在日選手の活躍に期待”. 東洋経済日報. (2006年3月10日) 2018年10月21日閲覧。
- ^ “ヴォルティスの10代選手に注目 クラブ最年少記録更新なるか”. 徳島新聞. (2018年2月20日) 2018年10月21日閲覧。
- ^ 徳島ヴォルティス公式サイト 2008年4月1日付プレスリリース
関連項目
外部リンク
- 金尚佑 - FootballDatabase.eu
- 金尚佑 - Transfermarkt.comによる選手データ
- 金尚佑 - J.League Data Siteによる選手データ
- 金尚佑 - ゲキサカ
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