野中映
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/01 15:04 UTC 版)
野中 映(のなか えい、1955年9月1日 - )は、日本の音楽学者。国立音楽大学教授。高崎経済大学講師。
経歴
神奈川県逗子市出身。エリザベト音楽大学卒業。横須賀米軍基地内ハンバーガーショップやバイク便の配送業務を務めるかたわら、domudaのリーダーとしてバンドを引っ張ってきた。主な研究テーマは敬語論史とニューヨーク・パンク[1]。2017年12月2日、日本テレビ系列のバラエティ番組であるマツコ会議に出演[2]。また日本テレビ系列で2019年4月20日から6月22日まで放送されていた『俺のスカート、どこ行った?』の主人公は彼をモデルにしていると話題になった[3]。
出版
- 音楽案内 - 深夜叢書社2010年
- 名曲偏愛学-時事通信社1992年
脚注
- ^ 野中 映 (のなか えい)- 国立音楽大学
- ^ 国立音大・野中映准教授がマツコ会議で話題!女装して授業する理由とは・・・
- ^ “俺のスカートどこ行った?野中映准教授はモデルじゃない? | ドラマ情報局MAX”. dramaticmemory.com. 2023年3月17日閲覧。
外部リンク
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