郷原宿
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/12 04:29 UTC 版)
郷原宿(ごうばらじゅく)は、北国西街道(善光寺街道、善光寺西街道)の宿場で、信濃国筑摩郡郷原町村と堅石町村[1]にまたがっていた(現・長野県塩尻市)。なお、1902年(明治35年)の篠ノ井線開通(松本駅 - 塩尻駅間)に伴い宿場の機能を失っている。
- ^ 堅石町村には東山道の覚志(かがし)駅があり、後に転訛し堅石(かたいし)になったという。
- ^ 『ふれあいの郷 ごうばら』(郷原宿を愛する会 2014)
- ^ 「塩尻市郷原宿の町並」http://matinami.o.oo7.jp/kousinetu/siojiri-gouhara.html
- 1 郷原宿とは
- 2 郷原宿の概要
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