車いすバスケットボール・ブンデスリーガとは? わかりやすく解説

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車いすバスケットボール・ブンデスリーガ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/17 21:32 UTC 版)

車いすバスケットボール・ブンデスリーガ
競技 車いすバスケットボール
創立 1990
オーナー ドイツ車いすスポーツ連盟 (DRS)
参加チーム 10
下位リーグ ブンデスリーガ2部 北部/南部
ドイツ
前回優勝 RSV Lahn-Dill
最多優勝 RSV Lahn-Dill (13回)
公式サイト http://www.rbbl.de

車いすバスケットボール・ブンデスリーガ(ドイツ語 Rollstuhlbasketball-Bundesliga(RBBL))は、ドイツ車いすバスケットボールのトップリーグである[1]

1990年に8チームで創立され、1995-96シーズンから10チームで開催されている[2]。チームは男女混成かつ健常者も参加することができ、外国人選手の人数制限も設けられていない[1]。リーグ戦はホームとアウェイの試合を行い、上位4チームがプレーオフに進出し、下位2チームは下部リーグに降格する。

結果

シーズン 優勝チーム[3]
1990-1991 BSG Duisburg
1991-1992 USC München
1992-1993 USC München
1993-1994 RSC Frankfurt
1994-1995 USC München
1995-1996 USC München
1996-1997 RSC Osnabrück
1997-1998 RSV Lahn-Dill
1998-1999 ASV Bonn
1999-2000 ASV Bonn
2000-2001 ASV Bonn
2001-2002 RSC-Rollis Zwickau
2002-2003 SGK Rolling Chocolate
2003-2004 RSV Lahn-Dill
2004-2005 RSV Lahn-Dill
2005-2006 RSV Lahn-Dill
2006-2007 RSV Lahn-Dill
2007-2008 RSV Lahn-Dill
2008-2009 RSC-Rollis Zwickau
2009/2010 RSV Lahn-Dill
2010-2011 RSV Lahn-Dill
2011-2012 RSV Lahn-Dill
2012-2013 RSV Lahn-Dill
2013-2014 RSV Lahn-Dill
2014-2015 RSV Lahn-Dill
2015-2016 RSB Thuringia Bulls
2016-2017 RSV Lahn-Dill
2017-2018 RSB Thuringia Bulls
2018-2019 RSB Thuringia Bulls
2019-2020 RSB Thuringia Bulls

備考

ブンデスリーガでプレーした初の日本人は伊藤由紀である。2006年に所属していたケルンがブンデスリーガに昇格したことで初の日本人ブンデスリーガプレーヤーとなった[4]

脚注

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