見よ、主は輝く雲にうち乗りとは? わかりやすく解説

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見よ、主は輝く雲にうち乗り

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/09 22:19 UTC 版)

見よ、主は輝く雲にうち乗り(みよ、しゅはかがやくくもにうちのり、Lo! He comes with Clouds Descending)は、イエス・キリストの再臨を歌った讃美歌クリスマス前のアドベント讃美歌として用いられる。歌詞はJohn Cennick作でチャールズ・ウェスレーがアレンジしている。曲は複数ある。

収録

聖句

聖句はヨハネの黙示録1章7節

「視よ、彼は雲の中にありて來りたまふ、諸衆の目、殊に彼を刺したる者これを見ん、かつ地上の諸族みな彼の故に歎かん、然り、アァメン。」

歌詞

1.
見よ、主は雲にのって来られる。
罪人のために苦しめられた方。
あまたの聖徒が集い、
主の勝利に連なる。
ハレルヤ!ハレルヤ!ハレルヤ!
神があらわれ、支配される。

2.
全ての目は主を見る
おそるべき威光をまとわれたお方を。
主をあざけり、打ち、
刺し、木に釘付けにした者らは、
深くなげく、深くなげく、深くなげく、
真のメシアを見るのだ。

3.
すべての島、海、山、
天と地は、逃げ去る。
その日、主を憎む者はおることができない。
審判の日!審判の日!審判の日!
離れ去れ。
(黙示録6:14、16:20、20:11)

7.
アーメン!このお方を礼拝せよ。
高き永遠の御座におられるお方。
救い主よ、力と栄光をとりたまえ。
あなたの御国を宣言してください。
すぐに来てください!すぐに来てください!すぐに来てください!
永遠の神よ、来てください!

CD

  • 『セント・ポール寺院のクリスマス』セント・ポール大聖堂聖歌隊
  • Choir of King's College, Cambridge Adrian Partington, Sir Philip Ledger

参考文献

  • 『讃美歌略解』

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