虹色・お姉さま課長 出会い編
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『虹色・お姉さま課長』(にじいろおねえさまかちょう)は、原作南智子、漫画きょんによる日本の漫画。2004年12月14日に単行本が発売。大手企業、博通広告代理店企画三課の平社員・宮城大地を中心とした社内ラブコメディ。顔は平凡で仕事もそこそこだが、誰もが認める美人に好かれる大地と、女上司・桜井奈々を初めとした美人たちとの絡みが特徴である。なお、きょんいわく、原稿化はされていないが続編はちゃんとあるとのこと[1]。
注釈
- ^ その間にエッチの技術と知識を勉強していたとのこと。
- ^ 奈々の個人的な感情であり、里中にその気はない。
- ^ 自分からさせたという能動的なものだが、作中で唯一、榊が愛撫されたシーンである。
- ^ ただし、他の女性陣がヒロインのエピソードも多く、3話と7話に至っては、登場しながらもヌードを描かれなかった。
- ^ 先述しているとおり、大地は周りから馬鹿にされているが個人的には幸運な一面があり、周りから一目置かれながら個人的に不運な奈々とは見事に正反対の幸運を持っている。
- ^ ただし、眉毛と陰毛の色は黒。
- ^ 7話で外人も多く参加したパーティに参加した大地が奈々の胸を改めて意識して思った印象であり、実際にその参加した外人たちも奈々の胸に見とれていた。
- ^ カラーで描かれているカバーをみる限りはピンク、紺、赤の三着を持っている。
- ^ それ以前にも、何度も誘っていたとのこと。
- ^ 作中で唯一、身体特徴のプロフィールが設定されている。
- ^ 話し方に関しては外部の人間に対する態度であり、部下のちえりに対しては丁寧語を用いていない。
- ^ 盗聴を仕掛け、それで得た情報で強請を掛けたり、相手に有無をいわさず、強引に肉体関係を持つなど。
- ^ このことから、奈々以外の女性ともエッチをしているのが分かる。
- ^ 榊と里中はそれぞれ奈々とちえりに「レズ行為で相手女性の左乳首を舐めて、右乳首を同時に指でこねまわした」という性技を披露した共通点があるが、落ち着いた手並みの里中に対して、榊は激しく素早い愛撫をしたなど、段違いの手際を見せた。
- ^ このときに全く奈々を痛がらせずに乳首を噛む巧みさも見せた。
- ^ 今でこそ、大地に多大なる興味を持っているが、大地のことも、ちえりの出来事以前では名前を覚えておらず、興味がなかった。
- ^ この特徴で大地の名前を覚えていたことから、奈々は榊が大地を狙っていると悟り、警戒するようになった。
- ^ 偶然鉢合わせたのか、前もって知っていて見つけたのかは不明。
- ^ 癒着が一番の目的だったのか、それとも断られるのを見越して最初から奈々とエッチをすることが一番の目的だったのかは不明。
- ^ 大地と奈々が、互いに目の前で第三者との痴態を見たのは作中でこの時だけ。
- ^ 奈々いわく、社則第28号。
- 1 虹色・お姉さま課長 出会い編とは
- 2 虹色・お姉さま課長 出会い編の概要
- 3 第四話(アイドルは脱皮前)
- 4 第七話(パーティは大混乱)
- 5 登場人物
- 6 用語
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