菊西正子
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菊西 正子(きくにし まさこ、1916年 - 2009年)は、生田流(菊筋)筝曲及び野川流三絃教授(当道音楽会大師範大勾当[1])。
- ^ 女性の最高位。男性の最高位が大検校。
- ^ 邦楽の友メールマガジン(2009年5月8日第381号)
- ^ 友松会(同窓会組織)事務局
- ^ 邦楽の友(1985年4月)「道」欄(「父・菊西繁樹」)
- ^ a b c 演奏会プログラムより
- ^ 演奏曲目は①鳳寿楽(第二筝)②もゝとせ(三絃)③松の寿(筝)④三段の調(筝本手)⑤野菊(筝本手)⑥六段の調(筝本手)⑦新巣籠(筝)⑧春と花の幻想曲(第二筝)⑨白百合舞曲(筝低音)⑩Aお星さん Bつばめの泥ぬり(菊雅社中)⑪千鳥の曲(菊枝社中)⑫時鳥の曲(地替手、筝は菊枝社中)⑬虫の音(三絃)⑭秋の曲(筝本手)⑮小川のほとりにて(第一筝)⑯雪の花(菊石社中)⑰ゆかりの調(筝替手)⑱越後獅子変想曲(筝高音)⑲加賀の月(三絃、筝は菊枝社中)⑳摘草(筝本手)21夜の円舞曲(菊枝社中)22秋風の辞(筝)23嵯峨の秋(筝高音)24大内山(筝替手)25虫の武蔵野(筝)26明治松竹梅(筝高音)27根曳の松(三絃)。賛助出演者は、尺八が村田輝山、西原楽山、森行山、野田王山、山田簫童、斉藤直水、三輪岳憧、川崎嶺童、柏木梢山。筝が菊雅節子、菊端園子、菊石かよ、菊月美代子、菊枝智世、菊圓はな。
- ^ 【筝本手】板谷隆一、中島絃教、菊月美代子、小倉萬知井、前田直子、菊雅節子、中里絃恵、中康きみ子【筝替手】他に島本周、菊井松音、菊林松韻、亀井㐂代子
- ^ 中華絃耀創始。娘の川口慧耀が引き継ぐ
- ^ 低音は菊茂琴昇
- ^ いずれも阪神・淡路大震災にて千葉県に移るまで
- ^ 第23回あじさい賞受賞者名簿(1984年5月2日:神戸市)
- ^ 神戸新聞(2009年5月4日)等
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