花を賞するに慎みて離披に至る勿れとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > 花を賞するに慎みて離披に至る勿れの意味・解説 

花(はな)を賞(しょう)するに慎(つつし)みて離披(りひ)に至(いた)る勿(なか)れ

読み方:はなをしょうするにつつしみてりひにいたるなかれ

邵雍(しょうよう)「安楽窩中吟」から。「離披」は、花びらの各片がはなれひらくことで、すなわち満開の意》花は満開ならないうちに鑑賞するのがよい。物はいまだ絶頂達しない段階をもってよしとすべきである




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

花を賞するに慎みて離披に至る勿れのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



花を賞するに慎みて離披に至る勿れのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館

©2025 GRAS Group, Inc.RSS