自立援助ホーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/20 05:22 UTC 版)
自立援助ホーム(じりつえんじょホーム)とは、義務教育終了後15歳から20歳までの家庭がない少年・少女や、家庭にいることができない少年・少女が入所して、自立を目指す家である。児童自立生活援助事業として児童福祉法第6条の3第1項および33条の6に位置づけられている。2014年10月現在、全国で118か所が設置されている[1]。1958年、長谷場夏雄が作った”憩いの家 アフターケアセンター”後の、青少年福祉センター新宿寮が日本で最初のホームとなっている。
- ^ 社会的養護の施設等について |厚生労働省 家庭福祉課調べ
- ^ 第1回児童養護施設等の社会的養護の課題に関する検討委員会 資料1-8 全国自立援助ホーム協議会調査研究委員会
- 1 自立援助ホームとは
- 2 自立援助ホームの概要
- 3 最近の取り組み
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