ちつ‐かくだいきょう〔‐クワクダイキヤウ〕【×腟拡大鏡】
読み方：ちつかくだいきょう
コルポスコープ
(腟拡大鏡 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/09/20 04:48 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動
|
この記事には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注によって参照されておらず、情報源が不明瞭です。脚注を導入して、記事の信頼性向上にご協力ください。（2019年5月）
|
コルポスコープ(Colposcope)とは、コルポマイクロスコープ(Colpomicroscope)、もしくは、腟拡大鏡とも呼ばれ、膣や子宮頸管の観察をおこなう拡大鏡、顕微鏡。
製品は主にカール・ツァイスやライカなど、手術用顕微鏡のメーカーが取り扱う。もっとも、ライカの手術用顕微鏡は、基本的には三鷹光器からのOEM品である。
なお、コルポスコープを膣鏡と呼ぶこともあるが、一般に「膣鏡」はクスコ式、桜井式のような光学系を持たないものを指す。
関連項目
外部リンク
- カールツァイスメディテック
- トーイツ - ライカとカールツァイスのコルポスコープを取り扱う
- 腟拡大鏡のページへのリンク
