純無所属クラブとは? わかりやすく解説

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純無所属クラブ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/21 05:58 UTC 版)

純無所属クラブ(じゅんむしょぞくくらぶ)は、かつて日本国会のうち参議院で存在した院内会派。1953年5月18日結成、1955年3月16日解散。

鈴木強平を除く6名は、1953年4月実施の第3回参議院議員通常選挙にて初当選した無所属議員で構成されていた[1]。1955年11月15日に保守合同によって自由民主党が結成されると、7人のメンバーは全員これに参加している[2]

歴史

脚注

  1. ^ 鈴木強平は第2回参議院議員通常選挙の当選者
  2. ^ 野本品吉は1955年12月12日入党(異動)。他の6人は結成時に入党
  3. ^ 『議会制度百年史 院内会派編貴族院参議院の部』312-313頁
  4. ^ a b 『議会制度百年史 院内会派編貴族院参議院の部』320頁
  5. ^ 『議会制度百年史 院内会派編貴族院参議院の部』322頁
  6. ^ 『議会制度百年史 院内会派編貴族院参議院の部』325頁

参考文献

関連項目




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