竹末 浩一とは? わかりやすく解説

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竹末 浩一

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/08/05 07:15 UTC 版)

竹末 浩一  (タケスエ コウイチ)

 (1973〜 大阪市出身)

略歴

兵庫県尼崎市育ち

幼稚園の頃からジョークと喧嘩ばかりをして、人をからかうのが得意だった。 この頃のギャグは、「ペロペーロ」。


園和小学校4年生、「東京放映テレビ」に所属し子役俳優となる。 関東・関西のテレビドラマや映画など様々なメディアに子役として活躍するが、 高校生の頃から、自分は俳優よりも人を笑わせる事が一番の特技と意識するようになる。 この頃のギャグは、「やんばるくいな」。


1990年北陽高校(現:関西大学北陽高校)を卒業後、NSC(吉本総合芸能学院)に入学。


様々な舞台で漫才をする傍ら、某大手企業の社員として営業職との両立を目指すが、 芸人としての仕事が増え退社。 梅田芸術劇場(当時の劇場飛天)にて、その舞台で初めて漫才をした漫才師となる。 この頃のギャグは、「いかのしおから」「手羽先」「ペペロンチーノ」。


18歳から始めた資生堂販売のアルバイトで売り上げ日本一を樹立。 その他ホスト、ガソリンスタンドのアルバイト、コンビニアルバイトなどなどをさまざまな職業を経験する。 21歳からは大阪堂山町で接客レストラン「Aチーム」を経営。 かなり繁盛し業績は右肩上がりだったが、全国から来店されるアクの強い客層に悩まされ、惜しくも閉店。 その後、24歳では某美容業界エステ器具販売代理店オーナーに。 1カ月で1億2千万を売り上げ、代理店として日本一の業績を収める。


お金を持つと人はどうなるか、お金で人を動かすと自分の周囲に人がいなくなるという事や 人生や物事の道理などを悟り、数カ月オーストラリアへ修行の旅へ。 26歳、モデル・タレント会社「株式会社フロンティアコーポレーション」に入社。 所属タレントのマネジメントを行い、 関西中心の活動の場を、全国へ広げることに成功。 独立の道を歩む。


  • 2002年12月10日 キャスティング事務所 有限会社モルビドを設立。多種多様な芸能界を始めとするキャスティング業をこなし、関西NO1を目指すキャスティング会社となる。
  • 2007年 東京支社を設立。
  • 2008年に株式会社モルビドに商号を変更し。
  • 2013年 株式会社モルビド 10周年を迎える。


現在に至る。


■業務提携先、取締役・顧問就任先、プロデュース業の各会社業種飲食業、税務会計業、建築業、モデルタレント事務所、美容業、人材派遣業、不動産業、ファッションメーカー代理店業、ネットワーク業、貿易物販業、韓国メディア事業、中国メディア業、ハリウッドメディア業、音楽事業出版事業、事業部プロディ―ス業、その他多数

■普段の活動=人と人をコーディネイトし、新たな発展を計画

■この後の展開=世界各国で会社や事業をし、各国々を1つにまとめ地球という1つの国にすることを目指す

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